ひとりごと

子どものカラダと運動神経

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こんにちは、高知の四万十市でトレーナーをやっている小林です

今年もあっという間に2月もはや半ばがそこまで来てしまいました。

HPもブログも構想を練ってたものの、上手く見せようという心理が働いてか

二の足を踏んでいたのですが、下手は下手なりに構想を実行に移したいと思います。

現在、小学校で「早く走る魔法の体操」の出張教室で子供たちと関わることが増え

さらに子を持つ知人から「うちのは運動が苦手じゃ…?」と相談を受ける機会が増えてきたので

子供たちの発育発達について端的にお話しておきたいと思います。

 発育発達には段階がある。だれかと比べなくたっていい

下のグラフはスキャモンさんが発表した発達・発育曲線scammon

サッカーで有名になったゴールデンエイジ理論なんかはこれがベースです。

生まれて最初に発達するのは、生存に必要なリンパ系とカラダを安定させるのに必要な神経系

次いで筋肉や骨などの一般系が発達て行き、生殖器系の発達となります。

ここで強調したいのは、あくまでこれはモデルのグラフであるということ。

FMSのグレイクックは次のように言っています。

乳幼児の発達の過程において、私達人間がまず最初に得るのはモビリティー。そのモビリティーを使って様々な動作を学び、発達の過程の中で徐々に安定させることを学びます。成長の過程で与えられる試練を通ることで、正常に発達のプロセスを通ることができるのです。

つまり、始めは身体の各部位を意図した通りに動かせるようになること

思った通りにカラダを動かせるようになり始めて、そのカラダを安定させることができて

それらの基礎が出来上がった頃にスポーツなどの複雑な動作を習得する準備が整うということです。

トレーニングの発展イメージ

それはスポーツでフィジカルを指導するときや、リハビリなど怪我からの復帰のときも同様です。

先ずはその人が、あるいはその子が各プロセスをしっかりとカラダに覚えさせることができるか?が重要になります。

それに子どもたちは心とカラダが繋がっているため「楽しくないこと」は残念なことにできません。

例えそれが親の長年の夢だとしても、それを子どもが「楽しい!!」と思わなければ習得するのは難しいです。

自分の子どもが可愛いのは良いことだけど、子どもはあなたの分身ではないのです。

何かを楽しめるときが一番上達するタイミング

親御さんとしてはあれこれ気を揉む事もあるとは思いますが

その子のペースで物事に興味を持ち、その子のペースで物事を楽しみ、上達するのが一番ですよね。

子どもの発育発達に合わせた運動プログラムについてはいずれお話しますが

過去に一度、講演させて頂いたときの映像があるので興味があればご覧ください。

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  1. […] それはつまり、前回の記事で言うところの“神経系”がすごい速度で発育発達しているのでしょう […]

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