ひとりごと

なんとなくわかるようでわからない、コア・体幹・インナーマッスル③

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前回までの話、なんとなくわかるようでわからないコア・体幹・インナーマッスルその①その②

 

コアと空間の基本的な動き

コアというエリアを「安定」させる筋肉群を、意のままにコントロールすることがコアトレーニングと定義しました。

ここで早速、コアトレーニングというものに触れていきたいのですが、まだまだ。

コアというエリアを意のままに安定させる基本的「動き」はどういったものなのかを知っていきましょう。

私たちの暮らしを大きく分けて「立つ」「座る」「歩く」という3つの基本的な動きがで成り立っています。

そうした動きがなくても、私たちは「呼吸」という生命を維持するのに欠くことのできない動作がありますよね。

からだは色々な部位が複雑に連携して無限の動きを作り出しますが、この呼吸を生み出す横隔膜の動き。

からだの中心に位置する横隔膜が動くことで、力の波がからだの隅々にまで立体的に伝わる

それは、水面に小石を投げたときに生まれる波紋、そういった感じで伝わり広がる、それがコアの動きです。

 

呼吸、からだのダイナミズム

breath

歩いているとき・立っているとき・寝ているとき・走っているとき・寝ているとき、そこにはいつも呼吸があります。

それは水中でも、宇宙空間でも、誰に教えられたわけでもなく、この世に生を受けた瞬間から始まっている動きなんですよね。

そんな呼吸ですが、新しいことにチャレンジするとき、あたりまえに思っている原始的な動き(primitive movement)は無意識の領域に追いやらます、ついつい目の前の課題に夢中になってしまうんですよね。

少しからだに意識を向けてふり返ってみましょう。

ノートを取ろうとペンを持って、さぁ書こう!としたとき息が止まってたり、重い荷物を持とうとしたときや、パソコンやスマホを触っているときなど、ふとした拍子に呼吸が浅くなってしまっていたり。

重いものを持つときや、高いところのものを取ろうと手を伸ばしたり、どうってことのない小さな動きでも

日常的にない動きをするときには意識がそちらの方へ向いてしまうためこうした現象が起こります。

そうして原始的な動き(primitive movement)は無意識下に追いやられていきますが、からだは不安定になります。

不安定になったからだを安定させようと、大きい力を発揮することができる表層の筋肉に頼ってからだを固めることになり、からだの連動をじぶんでブロックすることにつながります。

しかし、動きに制約がかかったとしても、無意識になっている原始の動き(=呼吸)との連動が改善されない限りブロックは改善をするのは難しくなります。

 

さぁいよいよ次は「呼吸と動きのつながり」です。

ちょっとマニアックな内容ですが、できるだけわかりやすく、伝わりやすく、頑張ります◎

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