子どもの頃、速く走れるかどうかは超重要課題だった
きっと今も昔も小学校のときに”速く走れる”かということはとても重大ミッションだった。
ふだん、サッカーをしたり鬼ごっこをしたり遊びでは速さを何かでカバーできた。
フェイントを工夫したり、チームワークで乗り切ったり子どもなりに必死に考えてがんばった。
が、どうにもならないのが運動会とマラソン大会だ。
これだけはごまかすことができないので、気付かないふりをしていた自分の実力を知る。
必死に頑張っても頑張ってもこればかりは量をこなすだけでは上達しない。
先生からはもっと頑張りましょうと言われ、別の人からは向いていないということを言われる。
自分でも一所懸命がんばってるし、忍耐力も集中力も限界を振り切るぐらいまでになってるのに。
それでも上達しないということは、鍵になるのは「考える力」なんだろう。
考え、感じて答えがわかる
ひとりひとりが違うんだから、からだの動かし方だって一人一人違うはず。
ポイントを押さえた動きのアドバイスと、シンプルなエクササイズ、騙されてるみたいだけれど
終わってみたら本当に楽に走りが変わってる。
からだを動かすことが苦手でも、からだを動かすのがイヤだと感じることなく
楽しみながら上手くなる、速くなる、そんなワークショップをやってます。
今年は11月12日(土)と12月10日(土)の2回のみ。
お申し込みはこちらまで▶︎ 高知県立幡多青少年の家 Tel: 0880-44-1001
コメント
[…] 子どもたちにとって速く走ることはかなりのウエイトを占める重要な項目! […]