開脚ができるようになりました

開脚ができるとなんだかカッコいい!そう思う人が多いのでしょうか。

ふと気になってamazonで探すと「開脚ができるようになる」本やDVDがたくさんありました。

ぼくもいずれ開脚までのノウハウをまとめてみたいと思います。

なぜって?本もDVDも見ることなく、日々の練習もすることなくできるようになったので面白いんじゃないかと思ってね。

開脚をしようと思ったのが2016年の2月でした。

今思い出すと、アリゾナでの解剖実習に行くまでに自分自身で何かを得たいと思っていたのだと思いますが。。。

気がつけば2016年は怒涛のように過ぎ、アメリカでの解剖実習も終え2017年の半分が過ぎていました。

そんな時です。

あれ?なんかいけそうな気がする!

ソノトキハ突然キマシタ!!

どうしてそう思ったのかも不思議ですが、からだの構造とからだがどのように動くかのイメージ(からだの地図と言ってもいいかもしれません)とが重なったのかもしれません。

ぐりん!!といった心理的ショックが大きくてその後は思い切りはしていませんが(笑)


開脚ができるようになって、からだの動かし方や疲れの感じ方が変わり、からだに対する捉え方にも変化がありました。

before
after

姿勢が変われば、見えるもの、感じること、考えることが変わります。

からだを通して新しいじぶんに出会えると、今更ながら新鮮に感じました。

開脚ができるようになりたい方、からだを良くしたい方、からだに不調がある方、競技成績を高めたい方、健康を伝えるお仕事をしている方、何か力になれることがあると思うので何かあればぜひご相談くださいね。

 

 

ロコモティブシンドローム予防を目的としたエクササイズ教室を実施して

今春、黒潮町社会福祉協議会主催のもとロコクロウォーキングを実施しました。

ロコクロウォーキングとは。。。

日常での基本動作である「立つ・歩く・座る」が快適にできるようになるように、ウォーキングのみならずストレッチや筋トレ、動きのトレーニングなど様々な運動刺激を用いて「柔軟性・筋力また筋出力・バランス能力・心肺機能の向上」を目的とし60〜90分の内容で週1回約2ヶ月(全10回)に渡って行うというもの。

講座の前後で身体はどう変化するかを比較するため、4つの項目で体力測定も実施しました。

 

ロコクロウォーキングを行って参加者のからだの変化

参加者は合計26名、ただしデータの不備(未記入など)などもあり平均値を取る際の分母は項目によって若干変化しますが、初回データと最終回データの差異から平均値を算出しました。

各項目共に評価基準は異なりますが、詳細は次の通りです。

参加者の平均年齢は71歳

参加者の中で最高齢は84歳でした。(ただし初回と最終回のデータが残っている方の中から選出しています。)

  • 年齢・身長・体重については自己申告
  • 血圧・脈拍については毎回自動血圧計にて計測しました。

  • 立位体前屈・・・指先が地面に着く地点を0として、届かない場合はプラスポイントとした。マイナス計測は行わず、掌がしっかり着く場合でも0としました。

  • 片足バランス・・・片足を挙上した状態で止まっていられる秒数を計測しました、上体のふらつきについては足が地面から離れなければOKとしています。

  • イス座り運動・・・後方にある椅子に座り、そこから立ち上がる動作を繰り返し、座面にお尻が着いた(座れた)回数計測しました。

  • 座位立ち上がり運動・・・あぐらをかいた状態から両手を使うことなく立ち上がってもらう動作で、手を使うたびに1ポイントマイナスとして計測しました。

全10回(2ヶ月)を通してのからだの変化としては以下のとおりです。

体重は平均して0.4kg減少しました。今回の参加者は申込制だったので、積極的にからだを動かして健康的に暮らしたいと思っている方が多かった結果かもしれません。体脂肪量の変化なども計測していれば骨格筋量など細かな身体組成の変化もわかったのでしょうけれども残念ながら今回はわかりません。

最高血圧は全体で10ポイントマイナス、変化の幅が大きかった方は(175→120)でマイナス55ポイント!この数値は高血圧が改善されたということでしょうか?!驚くべき数値です。

最低血圧も同様に9ポイントマイナス、変化の幅が大きかった方は(92→68)でマイナス24ポイント

脈拍については大幅な変化はありませんでしたが、プラス1ポイント。全体的には脈拍数は増加傾向にあるということがわかりました。

立位体前屈は全体で6ポイントのプラスでしたが、実感として計測時に指先しか着かなかった方が掌がしっかり地面につくなど数値以上の変化が見られました。

片足立ちバランスでは左10ポイント右9.1ポイントと左右ともにプラス。変化の大きな方は左右とも57ポイントのプラスでした、これはバランス能力が大幅に改善されたことが推測されます。

イス座り運動では5.7ポイントのプラス。変化の大きかった方は17ポイントのプラスでした。こちらも脚力がしっかりしてきたことを示してくれています。

座位立ち上がり運動は0.29ポイントのプラスでした。座位立ち上がり運動の数値では大きな変化が見られませんでしたが、個人では初回にできなかった動作ができるようになっていた方がちらほら見えました。

参加者の年齢や生活様式はさまざまでしたが、少しからだに気を配って日常に運動を取り入れることでからだが良い方向へ変化しました。

「そろそろ歳だから…」なんて自分に暗示をかけずとも、からだの正しい動かし方、メンテナンスの仕方を知ることができれば、からだはいくつになっても思い通りに動かせることがわかってきました。

今後もこのような包括的なアプローチを行なっていきたいと思います。

健康的な暮らしをサポートしていきたい自治体、事業者とも積極的に関わっていきたいと思っていますのでお問い合わせもお待ちしてます。

ぼくたちのからだは、食べたものからできている。

沖縄は梅雨が明け、高知も来週あたりからそろそろ夏本番かなという感じになってきました。

今年は驚くほど雨が少なく、空梅雨でした。

四万十市が暑さ日本一になった2013年も同様の天候だったので、今年の夏は暑くなるかもしれませんね。

積極的に夏を過ごすために、今年は自家製梅ジュースを仕込んでみました。

梅はアルカリ性の食品で、クエン酸をはじめ、リンゴ酸・カルシウム・鉄分といった有機酸類・ミネラル類を多く含んでいます。

そのため梅ジュースを飲むことで次のような効果が期待できそうです。

疲労回復
クエン酸は疲労回復効果があることで知られており、スポーツドリンクにもよく配合されています。筋肉疲労予防効果もあります。

肥満防止
クエン酸は、脂肪・糖質の代謝を促進する効果があります。
身体のコレステロール蓄積を防ぐ役割をしてくれるので、ダイエット中でもオススメのジュースです。

解毒作用・血液浄化作用
昔から梅は毒消し効果があるとして、病気予防や防腐剤に利用されてきました。
食中毒予防・水あたり予防の他に、血液中の毒素を排出する作用もあります。

整腸作用
整腸・胃の働きサポートにも、クエン酸は欠かせません。

美肌作用
クエン酸によって、細胞の新陳代謝が活発になるので、肌のハリ・ツヤが期待出来ます。

高血圧防止
クエン酸・リンゴ酸などの梅に含まれる有機酸には、血圧を下げる効果があります。

とは言っても砂糖も入っているので飲み過ぎ注意ですが、市販のスポーツドリンクに比べると希釈するのも自分で調整できますし、何より材料がしっかりしているので安心できます。

医食同源という言葉がありますが、病気になってから薬を飲んで対応するのではなく、病気にならないよう日頃の食生活や生活習慣を考えていることが大切ですよね。

忙しくてあまり時間が作れないかもしれませんが、自分が口にする飲みものや食べものを自分で作るといろいろなことを考える良い機会になると思います。

ぼくたちのからだは、食べたものからできています。

ついつい便利だからコンビニの…となりがちですが、簡単なので「やってみようかな」と思ったらぜひチャレンジしてみてくださいね。

作り方がわからない方はこちらの動画を参考にしてみてはいかがでしょうか。

骨盤は歪むんじゃない、動くんだ!

骨盤の歪み、なんとも恐ろしい響きですね。

不ず正しくと書いて歪み!!

自分のからだがとんでもないようなことになった気がしますが

骨盤はそもそも動いて当然!!

固まってしまったら歪むので、固めないように動かす

 

え?!知ってるやつと違う?

だって理科室や保健室で見るような骨格模型は動きません。

そして教科書や専門書に載っているものは紙なので動きません。

なので一般的に、骨ってなんだか固いイメージになっている。

だから骨が動くだなんて思ってなかったり。。。

 

しませんか?

 

だけど、だけどそうじゃない。

からだが動くということは、筋肉が動くということだし、

筋肉は骨に付着してるので骨も動く、筋肉と骨が動くということは空間が動くということなので、内臓も動いてるんですね。

固めることが歪めることだとしたら、緩むと歪みは正される。
ということで、からだを固めている力を探してみましょう。

 

どうやったら良いのかわからない方は、トイレを我慢するときにお腹やお尻に力を入れてギュッとするのを思い出して、からだにギュッと入るちからを探してみてください。

お尻や鼠蹊部(恥骨周辺)

太ももの裏、内側、太ももの前面、足首、足、指

お腹、背中

肩、首、目など。。。

だけど意外とスマートフォンやパソコンをしているその手の指や、口の周辺にも力が入ってギュッとなっていたりして。

呼吸が止まっていたり、瞬きを忘れていたり、歯をぎゅっと噛み締めていたり。

普段は気づきませんが、ふとした時にキュッと緊張する、よくよく考えてみると不自然なからだの反応がありましたか?

それらの多くは、これまでいつかどこかで無意識にできたからだのだったりします。

例えば、足の怪我をしたときギプスを長期間つけていたり、いつも片手でカバンを持っていたり、運転するときはいつも片手だったり、気にもとめていない小さな力の蓄積が緊張を生み出すわけです。

そしてそのまま毎日が積み重なり、やがて固まり歪みになったり、痛みとして自覚するようになる。

あなたのからだは他にありません。

歪むことを恐れて受動的に行動するのではなくて、積極的にからだを使って生きましょう!!

積極的にからだを使って生きるっていいな〜と思ってくれた方がいらっしゃったら、ぜひスタジオへお越しください◎

グループエクササイズ=60分間ノンストップで動くじゃないですよ!

からだを引き締めたい、からだを動かしたい、からだを鍛えたいと思っている方を対象としたグループエクササイズのクラス

6月7日(水)18:30〜19:30でやります◎

ひとりで行くかどうか悩んでいる方は、お友達と一緒にぜひ!

からだを動かすきっかけを作りたいと思ってる方はこちら

クービック予約システムから予約する

ぜひ!と言われてもどんなことをするかわからないし、、、と考えてしまう方はこちらをご覧ください。

60分ノンストップで動くのがグループエクササイズではありません。

緩急があって「からだを動かすのが楽しい」と思ってもらえるような60分授業をイメージしています。

夏までにからだを引き締めたい、からだを動かしたい、からだを鍛えたいと思っているポジティブな方のご参加もお待ちしております。

クービック予約システムから予約する

bodywise for everybody

日々いろいろと考えて暮らしていますが、考えたことを実行にうつすのが意外とムズカシくて、ひとは自分にいいわけをして心にゆとりを持たせています。

ぼくもそうです。

ぼくの場合は頭で考えてしまう癖があって、考えて考えて思いをぐるぐると巡らせたところで集中が切れてしまう、あるいは満足してしまったり、評価の基準がきびしすぎて自己嫌悪になり止めてしまうことがあるので、実行にできなかったこともあります。

そして、それは「やらなきゃ!」と思っているうちは腰が重いはず。

例えば、ダイエットとか。

例えば、、からだのメンテナンスとか、日々の運動習慣とか。

、、年賀状とか。

年賀状はよくわかりませんが、、、

幡多に戻ってきて思うことがあります。

四季がこんなにも豊かに感じられるところで

気持ちよくからだを動かしながら暮らしている人たちがいたら

なんかカリフォルニアみたいでかっこいい。

と。

今年の1月、アメリカでの人体解剖実習の帰りに立ち寄ったポートランドもそうですが、豊かな自然があるところに暮らす人たちはスキーやサーフィンなどのシーズンスポーツをはじめ、ジョギングや格闘技、ヨガやピラティスのようなものを暮らしに取りいれているイメージがあります。

アメリカ西海岸みたいにしたいっていう話ではなくて

例にあげた「ダイエット」と同じように、ふと頭に浮かんだイメージをかたちにするきっかけであれるようカタチにします。

bodywise for everybody

からだを引き締めたい、からだを動かしたい、からだを鍛えたいと思っている方を対象としたグループエクササイズのクラスです。

日時:6月7日(水)18:30〜19:30
場所:Conditioning Studio BODYWISE(中村天神橋19 沢近ビル2F)
定員:6名
料金:1500円
持物:運動ができる服装、タオル、飲み物

▶︎お申し込みはこちら◀︎

楽しくからだを動かして、気持ちよく暮らしてみませんか☆

たった1分でからだは柔らかくなる?

前回、からだは重力の力を受けてボールのように弾み続けることのできるゴムのような柔らかさがあることが理想的だという話をしました。

からだのイメージが少しは具体的なものになってきましたか?

なんとなく解った気がする、前よりもからだへの意識が変わった、全然わからない…どんな感想でも大丈夫です。

今回は実際に動きながらからだへの感覚を高めていきたいと思いますので、ぜひご一緒にやってみましょう!

まずは柔軟性

ゴムのように柔らかく…というと多くの方が「う”…!!」と渋いカオをするのが見えるような気がしますが、映像にあるふたつの動作で柔軟性チェックをします。

立ったままの体前屈と太もも上げをして、股関節とそこを介する筋肉がどのぐらい機能的に動いているか感じてみましょう!

どの辺が引っ張られる感じがして不快なのか、左右の差はあるのか、呼吸はどうなってるのか

簡単で良いのですが、できるだけ細かい描写ができた方がビフォーアフターの変化に気づきやすいのでなんとか工夫して言葉にしてみるのも良いかも知れませんし、このように動画で見てみるのも良いかも知れません。

ふたつとも左がビフォー、右がアフターです。

柔軟性、股関節周辺の動きともにスムーズになったのはわかりますか?

 

今回ご紹介するのは、タオルを使って誰でも簡単にできるエクササイズです。

動画の動きをひと通りやり終えたら、先ほどの体前屈とももあげをやってみましょう。

変化の度合いは個人によって差があるのですが、タオルでのエクササイズ後の方が楽にできるようになったのではないかと推測します。

先ほどのタオルを使ったエクササイズで動かしたところが気になりますよね。

もちろん連動して同時にたくさんの筋肉が動いているのでコレ!!というのはありませんが、強いて言うならからだの後ろ側、上の図の左の脚の付け根あたりから膝に付着している筋肉です。

ここら辺がポニョポニョに柔らかくなるイメージを持ってもう一度!

からだの感じ、動かした感じは変わりますか?

からだの動きに関しては量ももちろんですが、動きの質が大切です。

からだのどこの部分が、どのように動くか、そんなことをイメージしながら色々とタオルを使ってからだのこと調べてみてくださいね◎

 

からだを動かしているナニカを知れば、からだが見えてくる。

前回は「からだを動かす」ナニカについてのお話をしました。

頭がからだを動かす、心臓がからだを…、やっぱり筋肉が…いろいろな意見があると思いますが。

この地球上のモノ全てに平等に働く力といえば、ニュートンが見つけた万有引力。

万有引力(ばんゆういんりょく、英語: universal gravitation)または万有引力の法則(ばんゆういんりょくのほうそく、英語: law of universal gravitation)とは、「地上において質点(物体)が地球に引き寄せられるだけではなく、この宇宙においてはどこでも全ての質点(物体)は互いに gravitation(=引き寄せる作用、引力、重力)を及ぼしあっている」とする考え方、概念、法則のことである。

モノにはたらくコトワリだから物理ですね。

この映像はカオス振り子という物理学の教材ですが、見ようと思えば股関節・ひざ関節に見えないことはないと思います。

もちろん関節の作りがどれも平面的なので、難易度の高い動きをする人の動きとは異なってきますが、モノを動かしている力が「重力」ということにはひとつ納得してもらえるはずです。

からだに伝わった重力をどう感じ、からだに留めることなく如何に地面に伝えるかということ。

つまり図で示すとこんな感じで、踏んだ力と同じ力が跳ね返ってきているわけです。

だとしたらからだのイメージというのはこんな感じになってきます。

骨がフレームとなって、筋肉が等しい張力を保ってからだの中に空間を作り、その空間が均等な圧力のまま動けるというのがベストな状態。

例えるならボールのように弾み続けることができ、ゴムのように弾力があり柔らかい筋肉と力を正しく伝えることのできる復元力の高い骨格を持ったからだです。

目的によって結論は変わってくることもありますが、快適な日々を過ごすためには筋肉を常に固い状態にさせていることや、張力バランスを崩すほどの筋肉を局所的につけようとするのは決して進められることではありません。

こちらはチーターが走っている映像をスーパースローで再生したものですが、前足で捉えた地面の衝撃を滑らかに後方へと波のように伝えているのがわかります。

このようにからだが動く仕組みや動かす力がナントナク解ってくると、今度は実際の動きが変わってきます。

簡単な説明と資料では伝わりにくいので、次は実際に仕組みを知ってからだを変えてみることをやってみましょう◎