年末のご挨拶

2017年もたくさんのご愛顧を頂きありがとうございました。

多くのお客様に支えられ、無事に一年を終わることができました。

これもひとえにお客様ひとりひとりのお陰であると感謝しております。
深くお礼申し上げます。

どうぞ来る2018年もますますのご愛顧をよろしくお願い申し上げます。

Conditioning Studio BODYWISE
Hirota Kobayashi

大晦日の禊

からだと向き合う大晦日の禊

2017年、どんな1年でしたか?

僕は年始の解剖研修に始まり、これまで以上にからだから多くのことを学び充実した1年でした。

ただひとつ、四万十手仕事市でのワークショップが台風で中止になったのが心残りなので、大晦日の日にBODYWISE的ゆく年くる年として改めて開催します。

 

輪ゴムを準備して、「3分」あなたの時間をください。

からだの話では、筋膜(というからだの組織)に働きかけることでちょっとしたことでからだが整い、からだの不調は改善できるということを実技を踏まえて紹介しようと思っていました。

例えば、輪ゴムを使うだけで肩こりが改善するなんて信じられますか?

 

今年最後のワークショップ、テーマは「禊」

今年がどんな1年でも、新しい年はスッと整ったからだで迎えることができたら、良い1年が始まる気がします。

ワークショップでは、呼吸を通しインナーマッスルをONにして体幹と四肢がスムースに連動するために(筋膜の特性に合わせた)エクササイズを行います。

期待できる効果ですが、見た目にも体感にも変わります!

あくまで、からだの「話」がメインなので、日本語が解ればどなたでも参加できます。

言葉に耳を傾けて、からだを動かして感じるワークショップなので、アプローチもエクササイズもこれまでに体験したことがないものになると思います。

「腰痛」と一言にいっても、その原因はひとりひとり違うように、自分のからだは知っているようで意外と知らないもの。

からだを知り尽くしたトレーナーが、からだを上手に乗りこなす方法をお伝えします。

今年最後のワークショップです、今年の良い波を来年に繋げたい方も、来年こそはいい波に乗りたい方も、来年から新しいことにチャレンジするのでモチベーションを高く保ちたい方、思うような競技成績が残せなかった方、寄る年の波を感じ始めた方もぜひぜひご参加ください。

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難しいトレーニングを楽しくわかりやすくするのがトレーナーの仕事です

先日、宿毛市の少年野球チームで体幹トレーニングを行いました。

体幹トレーニングというのがなかなか難しい。

それもそのはず、ぱっと見が簡単そうだから細かい所に注意が向かないんです。

そして、ポーズができたら体幹トレーニングができていると思って慢心してしまったり?

だけど、仮にこのポーズができたとしても日常のいつどこで役に立つんでしょうか。

当たり前のことですが、そもそも体幹がわかっていないとトレーニングすらできません。

そこで体幹ってなんだ?!ということを疑問に思ってもらったところでトレーニング開始です。

こんなことで体幹トレーニングになるのか?!いや、なるわけがない!!もっとタフできつくてしんどいのが体幹トレーニングだ!!そうだ!きっとそうだ!!と思う方もいるかもしれません。

しかし、体幹を支えるのに外からからだを縮めて安定しますか??

体幹トレーニングなのに子どもたちは楽しくなっちゃって大変でしたが、体幹トレーニングを終えた投球フォームの変化がこちらです。

あなたはトレーニングの前後がわかりますか??

正解は最後にして、解説をしていきましょう。

 

ボールを遠くへ楽に投げることが目的なので、からだを安定させた状態で体重移動を素早く行うことができれば、ボールにうまく力を伝えることができます。

この場合、後ろ脚(右脚)から前脚(左脚)に体重が移動し、さらにそこより遠くへ右手が移動することがポイントです。

左は一見滑らかな動きに見えますが、ボールに力を伝えられているかというと軸足の右脚がお尻まで棒のようにまっすぐになっていることで、臀部と大腿部にある股関節をロックしていることがわかります。

一方で、右側は投球動作の時に股関節から上、臀部がグッとスライドして関節(テコ)が働いているのがわかります。また振り上げた左脚も高くスムースに引き上げられているので、この脚を踏み込むことで投球時の加速が増し、より右腕を振り抜く速度が上がりボールへと伝わる力が増します。

関節は骨と骨をつなぐポイントです。

例えていうなら井戸の滑車のような存在なので、テコが働く箇所が多ければ多いほど、力は少なくて済みます。

またからだは立体的で、容積を保ったものが空間を移動します。
パウダービーズでできた人型がもし歩けたとしたら、全ての粒が同時に動いている感じというと伝わりやすいでしょうか。

つまり、右側の方が、十分に余力を残した状態で投げているので、動きがコンパクトになっており、右脚の股関節のテコが働いたことで、脚の振り下げなどが効率よく行うことができ、腕を振る速度が早くなった。結果として、投球フォームがコンパクトでも十分な力がボールへ伝わり楽をして良い結果が得られるようになりました。

体幹トレーニングというと、からだを硬くしてぎゅっと外側からからだを硬くするトレーニングをイメージをしませんか?軸という言葉も同じで、決して曲がることのない硬い棒のようなものを想起することが多いのではないかと思います。

体幹は硬くして固めるのではなく、安定させて自由にさせてあげるべきなのです。

全力疾走をする時に、お腹をぎゅっと固めて走っても走りづらいですよね。お腹を固めることでお腹の周囲にある股関節の動きが悪くなるからです。

筋肉は骨にくっついているので、硬くすればするほど骨と骨の距離が縮まり締めすぎた金具のように動きが悪くなります。四十肩や五十肩(英名: frozen shoulder)などは顕著な例です。

 

体幹トレーニングというのは、脚が木の根のように地面をしっかり捉え、枝葉に当たる両手や頭は自由に動かせるように、根と枝葉をつなぐ幹に当たる胴体は安定して力を伝えられる位置を保持することができ、呼吸や会話もいつもと変わらず行うようになるために、わざと不安定な状況下でカラダをコントロールするトレーニングのことです。

不安定な状況でトレーニングをしたからこそ、平なグラウンドでの重心の移動が安定してできるようになったということです。

 

ということで、正解は左・トレーニング前、右・トレーニング後 でした。

明確な根拠を持って正解した方、いい観察眼を持ってますね😁

ワークショップのお知らせ@スタジオIPU, 四万十市

友人がスタジオをニューオープンするということで

最近気になっている「和の所作」でからだを整えるワークショップを行います。

どんなワークショップなの??

日本に古くから伝わる武道や芸道に隠された、日本古来のからだの所作を通して「体幹を感じながら、筋膜のネットワークに沿って力を伝え、からだを整える」ことができるようになることがテーマです。

簡単に言うと「和の所作を使って柔軟性やバランス能力、パワー、関節可動域向上を図ろう!」です。

 

対象は??

からだを柔らかくしたい方

姿勢が悪い方

腰や肩など慢性的に痛みがある方

今よりからだをしなやかに動かしたい方

体幹ってなんなのかよくわからない方など

からだを確実に変えたいという方にオススメします。

気になるお値段…

この内容でこの価格は衝撃です!

間違いなく損はさせません。

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他にもワークショップはあるの??

ダンスやエクササイズ・クラフト・ウクレレ教室まで、大人から子どもまで楽しめる内容で、色々なワークショップがあります!

これから講師として活躍したい方も募集しています。

気になった方は多目的空間スタジオIPUもチェックしてみてください!

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体脂肪を減らす、ウォーキング × 体幹トレーニング

僕が暮らしている地域では大型のフィットネスクラブ的なものはなく、運動というと手軽にできる「ウォーキング」をする人が多いのではないかと思います。

一方で、運動嫌いな方は「歩くこと」を避けるので、車での移動が必然的に増えます。

この日も、会場となる体育館の駐車場はエントランスに近いところから順に停めていました。

脂肪を燃焼させに来ているのに、からだを動かすことを心理的に避けているように思えます。

小さい頃はあんなにからだを動かして居たかったのに、年を重ねるとそうじゃなくなってしまうのでしょうか。

今回は体幹と四肢の連動を良くして、からだを安定した状態で、大きな動きを行うことができるようになれば、代謝とパワーの向上と、柔軟性とバランス能力の改善が実感でき、より効果的に体脂肪を減らす運動が日々のウォーキングで実践できるようになることを目標に行いました。

まず自分はからだをどのように動かしているのか、普段と違ったからだの動かし方をしてチェックをします。

歩行は何十年かけて慣れ親しんだパターンがあります。

しかし、赤ん坊がしている四つ這いはパターンが使えなくなるので、今まで誤魔化せていたからだの不協和が痛みや不快感をもたらします。

生まれてすぐに立つことのできる動物とは異なり、ヒトは立つまでに驚くほどの時間をかけます。

このことは、二足歩行ができるようになるためには、生後数ヶ月で獲得する動作を基礎としていることを裏付けます。

ということで、四つ這いが最初より円滑に楽にできるようになれたら、今回の目標を達成したことになります。

もちろん、終始四つ這いで動けば多少は良くなるのかもしれませんが、それでは時間がかかりすぎるので、負荷を用いてからだを動かしていきました。

あっという間の90分間でしたが、終了後のアンケートには「わかりやすかった!」「からだが軽くなった!」というコメントもたくさんあったので、自分流で続けてもらえる気がします。

ぜひ、楽しくからだを動かしながら、今よりシャープでスムースな動きができるようになって、来年は来なくてもいいぐらい良い状態になってもらえたら嬉しいです◎

どうもありがとうございました!

あなたのからだを変えるかもしれない『断続的断食』

断続的断食プログラムが身体組成に及ぼす効果

こうした内容の論文を読みました。

近々、糖尿病予備軍(腹囲過多)の方々に運動指導をすることがあるのでぜひ伝えたいと思います。

結論から言うと、断食(ファスティング)は正しく行えば減量に効果があると言うもの。

例えば、断食による代謝の変化というのは興味深い。

短時間の断食中にはエネルギー消費が糖質への依存が減少し、脂肪への依存が増加するとある。

つまり短期的な断食(擬似的飢餓体験)をすることで、からだに付いてしまった体脂肪を燃えやすい形にすることができるということだ。

ここでは運動生理学的プロセスに則ってカラダの中で反応が起こり、細胞内のミトコンドリアが…という少し専門的な話になるので割愛。

また、食事回数を減らすことより、断食している時間が長い方が脂肪の燃焼の可能性があり有益であると思われるとあった。

さらに断続的断食と運動プログラムの組み合わせは、それぞれだけを行う場合と比較して、体重と体脂肪が大きく減少し、除脂肪量は維持されたとある。

断続的断食というと難しく感じるが、運動する前にはより空腹状態でいることとするとわかりやすい。

例えばこれからサッカーの試合なのに、直前まで食べる選手はいませんよね。

減量に効くかもということで、まだ試していない方はGoogleで「断続的断食」と検索すると色々出てくるので気になった方はググってください。

個人的にはこのウェブサイトはいいなと思いました

僕が読んだ、この記事を読みたい方はスタジオへ◎

では、また。