からだは食べたものからできている。

コバヤシヒロタ

Folks Over Knives

現代の「食生活」が引き起こす生活習慣病、特に肥満と糖尿病について記録したドキュメンタリー映画です。

運動不足もまた、肥満や生活習慣病の原因になりますが、それ以上に大きなウエイトを占めるのは日ごろの食生活です。

医食同源・身土不二など、食べ物とからだにまつわる言葉は色々ありますが、意味はわかっても自分事としてはピンときません。

だって元気なんです。人間、今が元気だったら「ちょっとぐらいは…」となってしまう。

You are what you eat.

英語は、ただ事実を突きつける感じがあって強烈なインパクトですね。

食べたものがからだの中で消化吸収されからだを作り、不要なものはからだの外に排出されるわけですが、消化に時間がかかりすぎるものや、排出されにくい人工的なものなどは体内に残ってしまうわけです。

からだは約70%が水分ですから、脂質が過剰にあるとからだに悪そうです。

塩分が高くても、水分が排出されてしまうのでこちらも過剰摂取には気をつけたいところです。

添加物は、肝臓や腎臓のフィルターで漉され蓄積するのでこちらも意図的に摂取する必要ななさそう。

新たな一年が始まったので、時には食習慣を見直してみるのはいかがでしょう。

脂っこいものや甘いものを減らすだけで、色々なことが変わってくるかもしれませんよ!

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