BODYWISE

足について②

投稿日:2018年1月24日 更新日:

レオナルド ダ ビンチが 「は人間工学上、最大の傑作であり、そしてまた最高の芸術作品である。」 と述べているように、足は自由に動かせることで正しく機能します。

足が自由に動くというのはどういうことでしょうか。

クッションがあったり、幅が広かったり、つま先が窮屈だったり履いている靴によって足で感じることは違いますが、何かしら感じているということは、靴によって動きを制限されていることに気がついているということです。

足はからだと地面をつないでいますが、家だと足に当たるのは柱が立つ礎石です。

もし礎石が傾いたり、柱が礎石の中心からずれたりしたら何らかのアクションを起こすはずですが、からだは気がついていてもアクションを起こすのは ”痛み” を感じてから…でしょうか。

家の場合、基礎が傾くと柱・床・屋根と傾きます。

からだの場合は、三半規管が働いてくれるために、基礎が傾いたら、床を反対側に傾けて目線の水平バランスを保とうとします。床が傾くと、屋根も…というようにずれた状態で水平バランスを取り、バランスを保つのが難しいというサインとして痛みに現れます。

たかが足かもしれませんが、地に足をついて暮らしている我々は足を知らずして暮らせるのでしょうか。

では、フラットなソールのvibram fivefingers®️と少し先が反っているトレッキングシューズでの歩き方の違いを、手前で設置している足の接地時間をチェックしてみましょう。

より本来の足の形に近い、フラットソールの方が接地時間が長くなってますよね。

接地時間が長いということは、それだけ足から地面に対して伝わる力をコントロールする余裕があるということです。

からだの礎でもある「足」とその履物、一度見直して見るのも良いかもしれません。

 

Adsense

Adsense

-BODYWISE
-

執筆者:


関連記事

ネイチャーウォーク@考える村

こんにちは、全米ストレングス&コンディショニング協会認定パーソナルトレーナーの小林です 昨年から取り組んできた「ネイチャーウォーク」が高知東部博のアクティビティとして採用され 週末はそのプロモ …

自分のことは自分でやろう! 〜高齢者を対象とした運動教室@高知県黒潮町〜

運動教室に参加する動機… 育った町で春から始まった月イチの運動教室も今日で6ヶ月が経過 この町の住民の半数はオーバー60だけど、畑をしてたり漁に出たりまだまだ元気!! 実際、この運動教室の …

数字ばかり見て大切なことを見落とさないように

こんな質問をいただきました。   身体的な効果測定(体重測定やBMI測定)を実施するためには、 運動前・運動後で実施しても、あまり意味はなかったですよね? Contents1 運動前後での計 …

男性はできる限りのサポートを

ホルモンに影響される女性のからだ 悔しいかな、男性には絶対わからない神秘的な体験、妊娠そして出産。 10ヶ月という限られた時間の中で、女性のからだは大きく変化し 肉体的な変化はもちろん、精神的な変化も …

自分と世界の境界線を…なんていうとマニアックすぎますね。

体幹が整うと、からだは本来の姿に戻っていく 和の所作で整える体幹コンディショニングも今月でvol.3となりました。 このワークショップでは、僕がからだを通して経験したことをギュッと凝縮してお伝えしてい …

気になるワードを記事から検索

スケジュール

プロフィール

Hirota Kobayashi
ボディワーカー・パーソナルトレーナー
友だち追加

おすすめ記事