運動と記憶、そしてひらめき

コバヤシヒロタ

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人体 〜神秘の巨大ネットワーク〜

第5集のテーマは “脳” でした。

最新の研究から、脳がもつ特別な機能である “ひらめき” と “記憶” は

適正な食事適度な運動によって影響を受けていることがわかってきたという話でした。

からだの組成で多くを占めるのは “水” ですから、

水が滞らないように、運動をしてからだの中の巡りを良くして

生命を維持するために、必要な栄養素であったり代謝にかかるエネルギーを摂取することは、当たり前のように思いますが、理にかなっていますね。

また、運動と記憶(学習)の関連性については、脳と運動に関する世界的権威、ジョン・レイティ博士も著書の中で述べています。

 

 

確かに私たちは遅くても小学校から机に向かって座りはじめます。

仕事もデスクワークが中心になることが多く、からだを動かす機会は昔と比べると減っています。

退職後にすることがなくなり、記憶力の低下や運動能力の低下などを感じるようになるといった話を耳にすることもあります。

日頃、どれだけからだを動かしているのか、またはいないのか?

生活スタイルを振り返ってみるのも良いかもしれませんね!

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