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からだで感じることを大切にして動く。

投稿日:2018年3月3日 更新日:

動くことは一つの療法だ。

今日は土佐清水市で、糖尿病予防教室の講師をさせていただきました。

糖尿病患者やその予備軍とされた方々が、不安や苦痛を抱くことなく暮らしていくまちづくりを目指して活動している足摺”糖”羨望の会が主催となっている事業です。

 

糖尿病または糖尿病予備軍の方々のための運動指導って何をするの?

運動指導というと、このエクササイズを10回ずつ3セットといったような厳しくてきついやつをイメージするかもしれませんが、

僕ができることは、厳しい運動ノルマを課すことではなく、からだをうまく動かす方法を紹介することです。

仮に、その日いちにち集中的にからだを動かしても、負担が大きければやっぱり運動するのはきつい…となってしまって、本来の目的である運動の継続が難しくなってしまったのでは本末転倒ですよね。

なので、どうすればからだを動かしやすくなるのか?

どうやって動いていくとエネルギー(糖)を貯めることなく、燃焼しやすくなるのか?

といったことを中心に、参加した方々が自宅に戻ってもできるからだの動かし方を伝えています。

自宅で継続するためには、きついではなく、楽なエクササイズじゃないと続かないし

難しいエクササイズではなくて、簡単な動きでできるものじゃないと続きません。

あれこれ特別な道具がないとできないものではなく、家にあるものや簡単に手に入るものを使って楽しくできるということが条件になります。

 

からだの変化があってこそ、運動の成果が感じられる

運動教室を終えて、圧迫骨折をしていた女性が背すじがグッと伸びていい姿勢になった

腕の筋肉が切れて上にあげることが難しかったのが、楽にあげられるようになったと参加者の方から感想を言っていただけました。

からだは動かしていないと鈍ります。

何が鈍るかというと、色々な感覚に鈍感になるのです。

やってもやらなくても変化がなく、むしろやって疲労感だけがある運動なら続きません。

しかし、変化を感じることができれば、少しずつでも日々に取り入れよう!という気になってもらえるのではないでしょうか。

からだの変化を感じることができない場合、しっかりからだの声が聞こえてないのかも…

その場合は、動きの速度を落としたり、負荷を小さくしたり、回数を減らしたり、補助を使ったりして、自分が動きを把握しながらできるよう、動きの質をよくすることを意識すると良いかもしれません。

 

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Hirota Kobayashi
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