からだが歪むのは、足がちゃんと機能してないからだ。

からだの歪みについて

私たちは「からだの歪み」について、少しヒステリックになっていないだろうか。

例えば、骨盤の歪みや、背骨の歪みというのは、特に良く耳にするフレーズだが

この場合、骨盤や背骨は歪まないということが前提になっている。

 

常識(誤った認識)を疑う

私たちのからだの中心にある、背骨や骨盤が突如として歪むことはあるだろうか?

突如として歪むことがないのであれば、徐々に気がつかないうちに歪むのだろうか?

もし、徐々に歪んできているのであれば、原因は骨盤の筋肉が弱ってるからというのが正しいのだろうか?

腰が痛くて骨盤が歪んでいると言われた場合、単に腹筋と背筋のアンバランスということで納得していいのだろうか?

地球には重力(引力)という力が働いている。

質量(重さ)があるものは全て地面へと引きつける、すごく弱いけれど逃れることができない力だ。

そして私たちは力に引っ張られているから、からだを支えることができている。

つまり、骨盤や背骨が歪む理由というのは、左右の足にかかる圧力の違いということになりはしないだろうか。

テレビや雑誌で目にしたり、お医者さんに言われたりするとそれが事実のように思えてしまうのも分かる。

しかし、少し冷静になって考えると、足元が歪めばその上にあるものはバランスをとって次第に歪んで行くことが分かるのではないだろうか。

 

間違えて人の靴を履いたときに感じる違和感

視覚や聴覚、味覚など、からだにはたくさんのセンサーがある。

私たちのからだは、蚊が止まっても、髪の毛や埃が肌についても気づくことができる。

それが圧力をかけたり、かけられたりした時に感じる触覚だ。

例えば、間違えて人の靴を履いたときに感じる「??」なんか違うと感じた経験は誰にでもあるのではないだろうか。

 

地に足ついて暮らしてますか?

人は仕事や暮らしによって、からだの使い方、立ち方、歩き方に色々な癖がつく。

その癖がだんだんとからだに染み込んで行った結果、姿勢が変化する。

まっすぐではなく変化した姿勢で立っていると、体重がかかり靴にかかった圧力でインソールが凹んだり、靴底が変にすり減ったりするから、

自分の靴じゃないということが分かる。

足は私たちが思っている以上に、大きな役割を担っている。

いつまでもからだの歪みを気にするのではなく、自分の足がちゃんと使えているか意識を向けてみてはどうだろうか。

足についての過去のポストについてはこちら

足について①

足について②

足について③

足について④

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