2018-03

コバヤシヒロタ

Kindleを使うと読書はもっと楽しくなる

本を読むことで、自分とは違う人の思考パターンであったり、知りえない情報を知ることができたりするのが楽しいんですね。 音楽と飲み物と本、なんとも幸せな組み合わせです。
コバヤシヒロタ

からだが歪むのは、足がちゃんと機能してないからだ。

からだの歪みについて 私たちは「からだの歪み」について、少しヒステリックになっていないだろうか。 例えば、骨盤の歪みや、背骨の歪みというのは、特に良く耳にするフレーズだが この場合、骨盤や背骨は歪まないということが前提...
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自分のからだのことや暮らしのこと、今よりちょっと意識して見ませんか?

自分で、自分のことを変える事ができなければ、人に変えてもらうこともできません。 何を食べて、どれだけからだを動かしているか、その収支バランスを意識することから始めませんか。
コバヤシヒロタ

オススメの本

本を読むことは好きですか? 前回の記事にたくさんの方が興味を持ってくれていたので、また何冊かオススメの本を紹介したいと思います。  端(はた)を楽にする 自分の端(はた)を楽にすることが仕事にできるといいねと言うこ...
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EL CAMINO サンティアゴ巡礼の旅 〜セッション2〜

私たちは「からだ」というものを見るとき、多くの場合が正面(表)、もしくは背面(裏)だ。 しかし、表と裏だけではペラペラな2次元のモデルのままだ。 からだを立体的に感じるためには、もう一つの視点、側面(横)から捉える必要がある。
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腕と脚ではなくて、前脚と後脚で考えてみよう

私たちは腕と脚で考えてしまうが、元は前後の脚だ。 前脚の付け根と、後脚の付け根は、背骨によって物理的に繋がっている。 視線をまっすぐにしようとすることで背骨が安定する。 だから歩く時には、左右の手足が互い違いに動く。 だから互い違いの動きを可能にしている体幹と呼ばれるスペースの存在が大切なのだ。
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トーマスマイヤースのワークショップ 2days「女性の骨盤と人生のサイクル 」

アナトミートレインの著者のワークショップというだけでも、もの凄いことなんですが、Rolfing®︎の創始者であるアイダ・ロルフ博士、フェルデンクライスメソッドの創始者、モーシェ・フェルデンクライス、そして思想家でもあり、発明家でもあるバックミンスター・フラーから直接指導を受けていた方から学べることは貴重な経験です。
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あたまもからだもいつまでも動かせるように

経済産業省が、健康経営優良法人認定制度(ホワイト500)というものを始めたようです。 ホワイト500というのは、ブラックと呼ばれる企業の反対にある、心身ともに健全で働ける職場ということのようですが、これは企業だけではなく高齢化が進み、医療費がかさむ地方自治体にとっても必要なことですよね。
コバヤシヒロタ

力を感じながら動くことは、からだへの感覚を高め、からだを動かす自由度が上がりもっと快適に暮らすことができる

いつしか私たちの暮らしは便利になりすぎて、からだを動かす必要がなくなった。 そしてからだを動かさなくなった今、コンピューターにできる範囲の仕事はAIに奪われつつある。 自分のからだという実態あるものを感じることができなくなることで失うものは大きい。 まずは自分のからだを感じながら、楽に動かせるように。
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