高齢者 黒潮町

高齢者のための分かりやすい機能改善エクササイズ

投稿日:2018年6月5日 更新日:

“新たな試み” を始めました。

今年から、黒潮町で行われている運動教室で行われるエクササイズについて

「なぜ?それが必要(有効)なのか」の理由を提示することを始めました。



 

例えば、腰痛には腹筋と背筋ということは何十年も前から言われていますが、腹筋と背筋で良くなるのなら国民病と言われるほどにはなっていません。

全国47都道府県男女50,000人に聞く、肩こり・腰痛調査(第一三共ヘルスケア)
引用:https://www.daiichisankyo-hc.co.jp/site_loxonin-s/gaiyou/common/pdf/research01.pdf

つまり、やり方が悪いのか、伝え方が悪いのか、はたまた考え方が根本的に違うのか…

椎間板ヘルニア(L5-S1)を患った自らの経験から言うと、考え方のスタートが根本的に違います。

 

知識とは経験を伴う実体験から生まれる

私たちは地面に足をつけて暮らしているので、足(脚)の使い方が間違っていると上体に影響を受けます。

「なぜ?そのエクササイズが必要(有効)なのか」を解説する狙いとしては

その足(脚)がどのように動いているのか、機能解剖学的な知識を学び、からだを動かすことによって理論的かつ感覚的に理解することで、からだの操作性を向上させることです。

 

関節の動きと、力の広がり方

先月は、からだの中心に位置する「骨盤」についてでしたが

今月は引き続き、骨盤と連動する部分について解説し、運動を行いました。

ポイントは球関節である股関節の動き、そして股関節と対をなす肩関節との連動でした。

文字にすると難解な感じがしますが、イラストにするとわかりやすくなります。

 

その場で変化するのは当然、大切なことは家でも継続できるかどうか

運動教室に来る方の多くは60歳をやすやすと越えた方々、80代の方もいらっしゃいます。

そこで求められることは、転倒予防のためのエクササイズや機能改善的なことが多いです。

細胞分裂の速度も弱まってきていますし、筋骨隆々になろうなんて思っていません。

体力の低下などが起因となり、日々の暮らしの中で痛みや動かしにくさなどを感じることのないからだ、つまり身体機能の改善が中心となります。

こうした場合、ただ闇雲に言われた通りに行うエクササイズより、

  • どうしてそのエクササイズなのか、
  • どこに効き、
  • どのような変化が生じるのか

を感じ・考えながら行うことが、自宅で運動を継続できるかのポイントになるのです。

 

Adsense

Adsense

-高齢者, 黒潮町
-, , , , , , , , , , ,

執筆者:

関連記事

赤ちゃんの同じように、自分のからだにも愛情を!

親子リラックス体操@黒潮町子育て支援センター いつも思うんですが、保育園や幼稚園の先生ってすごいですよね。 こんな看板があると「おっ!!」と目を引いてしまいます。 しかも第1回とあるので、この先が2回 …

くろしお健康エクササイズクラブ

くろしお健康エクササイズクラブ発足! 今年度より黒潮町で新たなプロジェクトに取り組むことを決定しました。 都市部とは異なり、地方都市のさらにまた田舎ではフィットネスクラブなどがありません。 住民も高齢 …

子どもと一緒にからだを動かして、学びと気づきのある時間を持ってみては?

親子で楽しくからだを動かす魔法 今日は12月8日に幡多青少年の家であるワークショップの最終チェックへ     今年度は最後ということで、今年度の反省と次年度の計画も多少話をしてきま …

背骨を動かす

背骨を動かすと、からだを楽に動かせる   「背骨を動かす」と言うと「??」となるかもしれません   「背中??普通に動かせるし!」と思うかもしれません 背中を動かすとは違いますよ、 …

高齢者のためのエクササイズ【股関節の可動域を改善する】

股関節の機能改善 転倒の原因にもなる股関節可動域の低下、脚力の低下ですが、 タオルを使ったエクササイズで、可動域を簡単に改善し、脚力を向上させることが可能になります。 関節可動域が広がることで、脚力も …

気になるワードを記事から検索

スケジュール

プロフィール

Hirota Kobayashi
ボディワーカー・パーソナルトレーナー
友だち追加

おすすめ記事