人は果たして老化で衰えるのか…

多くの人が、老化でからだが衰えるということを疑いもなく考えているが
果たして老化はそれほどまでにからだを衰えさせるのだろうか?
包丁などのように形あるものは、使用年数が長くなれば、その形を変える。
しかし、その包丁を使う「人」はどうだろうか?
また包丁に限らず、全ての道具は手入れを入念に行うことでその寿命を伸ばすことができる。
では、私たちの「からだ」はどうだろうか?
包丁を使う料理人、車を運転するドライバー、それらの人は加齢により老化こそするが、加齢とともに技術を身に着け「巧緻性」を手に入れることができる。
巧緻性、それはこれまでの経験から、難易度の高い操作などの微細な動きを楽に行えるようになるスキルのことを意味する。
道具の扱い方が上達するということは、道具を使う本体でもある自分のからだの操作性も同じように高めることができたということだ。
つまり、時間の経過(老化)という面で考えると、やむ終えない部分はあるが
その分、経験を通してからだ巧者として、からだをより楽に動かせる面もあるということだ。
しかし、もう20過ぎたから始まり、30を過ぎ、40を過ぎると色々なことを歳のせいにした方が楽に思える(みんな言ってるし、そんな気がしてくる…)
そこのことから、ついつい老化(年のせい)にしてしまう。
だが、その何かのせいにしてしまう「癖」から抜け出すことができないと、そのような現実が待っているということになる。
かつてAppleを創業したスティーブ・ジョブズはこういった「think different」
一つの物事について、一つの見解を持つことではなく、複合的な視点(時には真逆からの)で物事を捉えることができた方が、描ける未来は変わってくるだろう。
老化は楽しいものなんだ!!そう思えた時にからだとの付き合い方が変化するだろう。

Think different
人と違う視点があることに気付こう!

