猫背 〜 構造が崩れるとからだに起きる不具合あれこれ 〜

BODYWISE

新型コロナウイルスも一段落?!

ありがたいことに落ち込んでいたスタジオの稼働率も戻ってきました。

 

そして嬉しいことに、新規での来訪者が増えてきた感じがあります。

 

いやぁ〜本当にありがたい!!

 

仕事はしたいのに、仕事ができない状況というのは僕の仕事のみならず、もどかしい気持ちになるものです。

 

今回の緊急事態宣言は、少なからず人々に「自分のからだのことは自分で守る」という意識を生み出すきっかけにもなったのかもしれません。

 

 

スクリーンばかり見ていると頭が前方へ滑り落ちる

コロナ騒動後に増えてきた不調としては、肩と首の周りのトラブルが圧倒的なように思います。

 

考えられる理由としては、緊急事態宣言下でのスマホ・パソコンの影響が考えられます。

 

もちろん、からだを動かすことが制限されていたので、そのことも影響はしているでしょうけれど、それ以上に上半身がカチンコチンに固まってしまったことに起因するものが多いでしょう。

 

頭が前方へと滑り落ちてしまうと、頚椎(首の骨)の構造が崩れて

 

結果として、肩こりや腕のしびれ、ひどい時には偏頭痛やめまいなどを引き起こすことも…

 

テレビCMで、石みたいになった首肩のコリに効く!!なんてのがありますが…

 

錠剤を飲んで元の構造に戻れるわけがありません。

 

どんなサプリメントでも、薬でも「構造」に働きかけるものはおそらくありません。

 

重たいあたまが滑り落ち、崩れてしまった構造を元どおりに戻せるのは、

 

意識的に縮んでしまった筋肉を緩め、緩んでしまっていた筋肉を引き締め、重力を真下に受け流せる構造になるようにからだを調整する(コンディションを整える)こと

 

つまり、ストレッチ以外にはないように思います。

 

構造が崩れると何が良くないのか…

私たちは神経系に伝わる電気信号が、脳とからだをつないでいる。

 

その(脳からすぐ近くの)神経が、構造が崩れることによって何らかの圧迫を受けてしまうのだ。

 

一般的に構造が崩れるというのは、一時的なものかもしれないが…

 

今回の新型コロナウイルス感染拡大下では、それが長期的なものになり…

 

またテレワークなどに伴い、家ではデスクを使えない、モニターが小さいなど普段のオフィスとは違う条件になる。

 

画面の小さなスマートフォンやタブレットの使用も同様であるか、それ以上に負担を強いることになる。

 

何と言っても、5,6キロはあろう頭が、スクリーン(あるいはモニター)の方へ引っ張られるのだから…

 

1時間ではちょっと伸びをすれば復元できるかもしれないが、それが4時間、8時間、1週間…と続けばそれだけ負荷としてからだにのしかかる。

 

そしてそれがきっかけになり、姿勢に変化をもたらし、良くない方へと構造が変わる。

 

そしてある一定のところを過ぎると、それは不調として感じるようになるのだ。

 

自分の姿勢を見直そう

暮らしの中でついつい無意識にやってしまうあれこれ…

その行動(選択)が少しずつ、自分のからだを蝕み…

 

このぐらいで…というのの積み重ねの結果、容易に姿勢(構造)を変えてしまうのである。

 

まさに、涓滴岩を穿つ という言葉があるように、僅かなことほんの些細なことが大きな結果へと繋がってしまうのだ

 

たかが猫背、されど猫背…

 

たまには自分のからだを正面からではなく、左右の側面から写真を撮って眺めてみると左右の微妙な差が見れて面白いかもしれないし、

 

大事になる前の、不調を早期に発見できるきっかけになるかもしれない。

しかし猫背というのに、猫はそんなに背中が丸まっていないし、猫からすれば失礼な話である。

 

 

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