バタフライエフェクト

コバヤシヒロタ
バタフライエフェクトとは…

力学系の状態にわずかな変化を与えると、そのわずかな変化が無かった場合とは、その後の系の状態が大きく異なってしまうという現象[1]カオス理論で扱うカオス運動の予測困難性、初期値鋭敏性を意味する標語的、寓意的な表現である[2][3]

気象学者エドワード・ローレンツによる、「がはばたく程度の非常に小さな撹乱でも遠くの場所の気象に影響を与えるか?」という問い掛けと、もしそれが正しければ、観測誤差を無くすことができない限り、正確な長期予測は根本的に困難になる、という数値予報の研究から出てきた提言に由来する[4][5]

 

つまり、意識すらしないふとしたことが、大きな変化に繋がっているということですが、

 

私たちの暮らしの中においても、同じようなことが挙げられます。

例えば、小学生の頃背が高かったので先生から見えないように身を屈めていたら、それが大人になって椎間板ヘルニアにまで育ってしまったり…

 

テレビドラマで大人が膝を組んで座っているのをみて何気なく真似を始めたことが、慢性的な肩こりを生み出していたり…

 

 

私たちは重力という万物に共通したルールに従って、この地球上で暮らしているので

 

重力によって押しつぶされることで、構造が歪み、からだをコントロールしているシステムはその歪みを「痛み」や「不調」として感じさせます。

 

これも恒常性(ホメオスタシス)の働きでしょうか。

 

今日たまたまclubhouseで物理学者たちの話を聞いていたのですが、「物質はもともと不安定な性質を持っているけれども、人間ほどの大きさになるとその不安定な状態を感じることが難しい」ということを話していました。

 

つまり、常に状態は変化していくのだけれども、多少の誤差の範囲で私たちは「正常」だと認識している訳で

 

その誤差の範囲がある一定の閾値を超えたところで(もちろん個人差はあります)突然「痛み」や「不調」として知覚する訳です。

 

つまり、家屋などと同じように、重力によって崩れた構造に時間軸が関わることで、事態はどんどん悪化(拡大)していく訳です。

 

そして、それは空間を司る筋膜という組織によって記憶され、記憶されたからだによって暮らしが作られるのです。

 

 

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