月の暦で暮らしてみる

お知らせ

こんにちは、梅の花も咲き始めてだんだん春がそこまで来た感じですね。

みなさまいかがお過ごしでしょうか?

今年から”旧暦”を意識して暮らすことを実践しているのですが

旧暦と現在の西暦(グレゴリオ暦)だとちょっと季節の捉え方が変わりますね。

まだまだ困惑することもたくさんありますが、知らないことを知れるとなんだかいい感じです。

新月と満月

旧暦(和暦)は月の満ち欠けをもとに、太陽の動きを加味して考えられたもので

明治5年までは使われていたようですが、それ以降は現行のグレゴリオ暦に移行しました。

しかし現在でも、太陰太陽暦にしたがっておこなっていた習慣は、私たちの生活の中で生きています。例えば、「中秋の名月」は太陰太陽暦の8月15日の夜の月のことをいい、たいへん美しいものとして古くから鑑賞されてきました。また、「七夕」も本来は太陰太陽暦の7月7日におこなっていたものです。

太陰太陽暦は使われなくなりましたが、このような昔からの習慣の意味やそこに込められた心は、これからも受け継いでいきたいと、今年から意識することを始めてみたというところです。

そんな暮らしを始めて間もないのですが、せっかくだから楽しみながら自然に慣れていきたいし、体験をシェアしたいと考えて満月新月でのボディワークをオンライン化したいと思います。

満ちたり引いたり溢れ循環するエネルギー

月が満ちるとき、欠けるとき、海の潮位の差は大きくなります。

あんな大きな海が、増えたり減ったり(実際はしてないんですが…)するならば

人間のからだに及ぼす影響だって当然あると考えられますし

私たちが営んでいる農業や林業、漁業でも当然その影響を考慮しながら回っています。

ということで、エネルギーが満ちてくる満月は、そのままからだを拓く時間に

そしてエネルギーが静かに動くときは、からだの深く深くへと意識を向ける時間に

瞑想のオンライン化はもう少し時間がかかるかもしれませんが…

何か特別な条件があったりするわけではありませんので、もし興味がある方はご一緒しましょう。

告知はInstagramとfacebookで行いますが、オンラインはfacebookのルーム機能を使おうと思っています。

ぜひフォローしてご参加ください🤗

 

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