コバヤシヒロタ

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子育てをする際に注意したいこと

私たちは二足歩行をすることで、大きな脳と両手を動かす自由を手に入れました。 大きな脳を持ち合わせたことで、出産が難しいものになりましたが、 このことで私たちは本能に加えて、鋭い観察力と高い環境適応能力を備えることができました。
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数字ばかり見て大切なことを見落とさないように

僕は数値で評価をすることはオススメしません。それらは、そもそも平均値でしかないのですから参考にしかなりません。私たちは親をはじめ、衣食住環境も異なります。個性という言葉が示す通り、私たちのからだは一人一人違うのです。数値に一喜一憂し、外見で自分を評価することが果たして正しいのか、、、考えてみるのも大事なのでは
お知らせ

ワークショップのお知らせ @土佐清水市

肩・腰・膝の不調や痛みは自分で良くすることができます。そう言い切れるのは、僕自身20代の頃に腰椎椎間板ヘルニアを患ったことがあるから。医師にはずいぶんなことを言われましたが、手術せずに治して今に至ります。ヘルニアや坐骨神経痛など病名が付いていても同様です。自分自身の経験に加え、そうした症状の方々との臨床経験があります。
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高齢者のためのエクササイズ【股関節の可動域を改善する】

転倒の原因にもなる股関節可動域の低下、脚力の低下ですが、 タオルを使ったエクササイズで、可動域を簡単に改善し、脚力を向上させることが可能になります。 関節可動域が広がることで、脚力も向上するので、運動を習慣づけるためにも効果的なエクササイズです。
お知らせ

続:柔軟性を高めるためのワークショップ

8月のテーマは『重力』を味方につける! 強さというのはともかく、からだの柔らかさやしなやかさに重力がどう関係するのか? ぜひ参加して答えを見つけてくださいね!! 重力に負けない強さをもつ、柔らかくしなやかなからだになりましょう!!
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からだについて学び、実践し、日常に活かすエクササイズ教室

こうした機会を設けてくれるのはとても有り難く、トレーナー冥利に尽きます。と同時に、こうした機会をこの場限りで終わらしてしまうことももったいなく感じるのです。日常に活かすことを考えるともっとオープンな場にしないといけないように思います。
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私たちは翼の動かし方を忘れてしまった

力の伝達には可逆性(作用と反作用)が伴うので、骨盤の動きがなければ肩甲骨も動かない。 良い姿勢、悪い姿勢、どちらでも私たちは生活することはできるが、 腕が翼になった時に気持ちよく羽ばたくことができるのは背骨が自然なアーチを保ち、 骨盤と肩甲骨がスムーズに連動している方に違いない。
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どのように動くかを感じながらからだを動かす

トレーニングはどれだけ筋肉をつけるかではなくて、 外の世界の変化に合わせてからだをどれだけ正確にコントロールできるかであるべきです。 そのためには、まず感覚を元に自分を知ることがとても有益になります。
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ワークショップ:硬いからだを柔らかく。

からだの中心から末端へと力が伝わることが理想的なのですが、私たちのからだは60%が水分で構成されているので、重力を受けるとからだの中心は常に変化します。 そのためにはまず、対になって動く面の、端と端を知ることが重要になります。
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