くろしお健康エクササイズクラブ

ロコクロ体操から5年が経過した2018年

 

フィットネスクラブや公営の運動施設のない黒潮町土佐佐賀で始まった

 

くろしお健康エクササイズクラブ

 

ただ運動するだけじゃなく、楽しみながらからだを動かして、からだについての知識もつける

 

そんなからだ育成型のグループエクササイズを行ってます。

 

今年は1年かけて、1歳以上若返ろう!!

 

というテーマで、からだの整え方、からだの鍛え方、からだの動かし方を学んでいきます。

 

参加者の平均年齢は、、、オーバー60!!!

 

ですが、みんな積極的で年齢を感じさせない若い方が多いのがまた面白い!!

 

クラスは運動半分、おしゃべり半分ですが、1回でもしっかりからだが変化しています。

クラスでの運動を、習慣として生活に落とし込んでいくのが難しいのですが

 

1時間でのからだの変化を感じることで、少しは生活の中であれこれやってもらいやすくなると思っています。

しなやかで柔らかいからだは若さの証!!

 

この変化を定着させるために、楽しみながら家でもからだを動かしてもらえるといいですね!

 

1年後、どれだけからだが変化しているのか今から楽しみです!

からだのがっこう、お申し込みはお早めに!!

お申し込みはお早めに

今月から始まるBODYWISEのグループエクササイズ “からだのがっこう”

 

どんなことをやるのか気にしている方もいると思いますが、どんなことをやるのか動きを言葉にして具体的に説明するのは難しいのです。

 

正しい動きを学ぶことで、からだの調子が良くなる

 

この言葉にピン!!と来たら、参加してもらって損はさせません。

特に、オススメ(RECOMMENDED)に当てはまる方や、これまでいろんなトレーニングをしてきたけれど、成果を感じていないという方には、満足していただけると思います。

 

逆にあまりオススメしないのは、痩せるのが目的という方。

 

痩せるとか痩せないじゃなく、見ている方向が違うので、満足していただけないと思います。

 

とは言っても参加をお断りすることもありません。

 

このグループエクササイズのクラスは1年間という時間をかけて、じぶんのからだを育てることが目的です。

グループエクササイズの時間だけで完結するのではなく、じぶんの生活に落とし込むことで、より変化を確実なものにしていきます。

 

お申し込み状況  (2019/1/08 時点)

金曜日のクラスが、残り1枠、木曜日のクラスは残り3枠、日曜日は5枠となっています。

 

特に金曜日のクラスで参加を考えていた方はお早めにお申し込みください。

 

 

筋トレってなんなんだ??

筋トレって何なんでしょうね

昔からEMS(低周波)を使って腹筋を鍛えると宣伝しているベルトがありますが、意味はあるんでしょうか。

電気でビクビクさせて筋肉が鍛えられるなら、全身につけたらいいわけですし

 

EMSを使うような接骨院では、その部位の筋肉が鍛えられるようになるはずです。

 

そんなんだったらジムで筋トレするのなんてバカバカしくなります。

 

好きなものを好きなだけ食べて、家で空いた時間に全身にEMSを貼り付けておけばOKなんですから。

 

歳をとって体を動かすのが難しくなっても、EMSをつければいつしか走れるように…

 

そんな甘くはありませんよ。

 

そもそも電気信号がないと動かないような筋肉なんて、筋肉じゃありません。

 

まぁほとんどの人はそんなものに惑わされることはないでしょうけど、ほぼ意味はないでしょう。

 

 

やっぱ筋トレはどれだけ重いものを持ち上げられるかどうか

トレーニングは重量物を使って、筋肉をイジメ抜いてイジメ抜いてイジメ抜いた結果、筋肉が引き締まって…

残念ですが、筋肉が引き締まった状態は、関節も閉まってしまいます。

 

関節が閉じてしまうと、重量物を持ち上げるためのテコ(関節可動域)が縮まってしまいますから、それも違うんじゃないでしょうか。

 

子どもは何もしなくてもドンドン成長しますし、幼少期にゴリッゴリに筋トレをして、そのあとプロテインを飲んでた方ってあなたの周りにいますか?

 

じゃあ筋トレって一体どういうことだ??

もっとシンプルでいいんじゃないでしょうか。

 

思ったとおりに体を動かすための筋肉と神経のつながりを良くする。

 

そのためには神経がからだの隅々まで電気信号を伝えるため、からだを緊張させることなくリラックスした状態でいる。

 

リラックスといっても崩れ落ちるほどのものでなく、どこからからだを押されても転ばないように足や手を出せるよう、状況に合わせて必要最低限の力で姿勢を保ち、

 

じぶんの思ったとおり、あるいは思うより先に反射反応ができるように、ニュートラルなポジションでいること、またその状態をずっと続けることだと思うんです。

 

筋トレ=筋肉を大きくするじゃないですからね。

 

もちろん、筋トレ=筋肉を引き締めるでもありません。

 

次に何が起こるかわからないのに、身構えていてもとっさに動くことはできませんから

 

とっさに動くことができるように適度にリラックスしておく必要があります。

 

どんな時でもからだを固めてしまってはダメなんですよ。

 

呼吸ですら固まって(止まって)しまうとダメなんです。

 

固いお肉は口にしたくないのに、じぶんのからだは固くしようとする不思議。

 

赤ちゃんを、動物を観察してください。

 

モチモチでぷるぷるで柔らかくないですか??

 

筋トレで目指すところは…

からだを色々な方向、方法で動かしながらじぶんの中心(ニュートラルポジション)を探り

 

どんな状況でも、平常心でからだをコントロールして力を発揮することのできる体幹を手に入れる。

 

そんな風になりたいわけです。

 

見た目を良くするために筋トレをしたい人もいるでしょうから、それはそれでいいんですが、それが全てでもないし、それが健康というわけでもありません。

 

水圧と大気圧、からだの内側にも目を向けよう

7割が水分だという、私たちのからだは内側の圧力がかかることでプリッとするのです。

 

その7割にも及ぶ水分は動きがなければ、うまく循環しません。

 

つまり動きがなければ循環はしないし、循環しないからだは水分が均等に分布してくれなくなります。

 

動きが循環を作り出し、循環が柔らかくみずみずしいからだを作り上げ、柔らかくみずみずしいからだからは力強い動きが生まれるのです。

植物と同じように、私たちのからだも水を取り込んだり、排出したりしながら生命を維持しています。

 

難しいことやしんどいことでしか、からだを鍛えることができないのではなくて、

 

子どものころ日没を忘れて遊んだように、楽しみながらからだを動かすことでも

 

健康なからだ、思ったように動かせる機能的なからだを手に入れることができるということを知っておいて損はありません。

 

楽しくからだを動かしながら、今よりずっと機能的なからだに!!

 

そんな楽しみながらからだを変えたい方はこちらもオススメです◎

今年はパッカーンと開脚できるようになろう!

僕が開脚を推す理由

いちばん大きな理由は、一番使えていない場所だからです。

 

開脚をするのにコントロールをする箇所はどこかわかりますか?

 

そう!股関節、つまり Hip Joint です!!

私たち日本人が考えるヒップはお尻かもしれませんが、正しくは股関節です。

 

このようにヒップの位置を間違えていたり、股関節の形や動きを知らなかったりすると

 

動かそうとしても、動かすことができませんから、形状をしっかり覚えておいてくださいね!

 

開脚するのに必要なのは、股関節の動き

股関節周辺には、ざっと見渡しただけでもこれだけの筋肉が関わっています。

 

さらには、後ろ側にある臀筋群や、深層外旋六筋、骨盤底筋群なども加わるので、これらの筋肉群を感じながら動くというのはなかなか難しいのです。

 

上半身と下半身をつなぐ上でとても重要な場所だから、たくさんの筋肉が入り交じっているのですが

 

その重要な場所を動かすことができないってのは、問題だと思いませんか??

 

腕は自由に動かせるのに、、、

不思議なもので、私たちは手(腕)と脚といった風に考えます。

 

しかし、生まれてしばらくしてからは、前脚と後ろ脚を巧みに動かして移動していました。

 

前に進むときに、ほふく前進みたいに前脚(手)の力で引っ張っていましたか??

 

その当時の記憶がなくても、前後の4本の脚を上手に使ってどれが優位になるわけでもなく動かしていたはずです。

 

なのに、いつしか手先の器用さが上がった頃から、だんだんと脚のコントロールが苦手になっています。

 

腕と脚の骨格はほぼ同じ形状なのに、私たちが脚と呼んでいる部分の動きが劣っているなんて…

 

ちょっと運動能力としては退化していると言えるかもしれません。

 

苦手なことに取り組んでみてわかること

開脚するのって、なんだか痛そうで無理だと思いますよね。

 

我流でやればそれは痛みも感じるかもしれません。何より腕ほど動かせないんですから当然です。

 

脚を腕のように動かせるようになるには、長い歳月がかかるかもしれませんが

 

開脚というのは、股関節を滑らかに動かすことでできるようになります。

 

股関節というのは、後ろ脚の付け根のことを指し、多くの人が苦手なのはこの部分を動かすことです。

 

では、前脚の付け根、肩鎖関節または肩甲帯、はどうでしょうか。

 

なかには四十肩、五十肩で動かすのが苦手な方もいますが、股関節ほど苦手な方はいないはずです。

 

つまり、腕(前脚)を動かすように、動かしてあげることが、開脚をするためには大事になります。

前脚の骨盤にあたる肩甲骨は、腕の骨と繋がっていて、後脚の骨盤は、脚の骨と繋がっています。

 

からだのどこかに入っている力を抜いて、力を出すことで苦手を克服することができ

 

これまでどれほど不必要な力を入れていたかに気づくことができます。

 

気づこうと思えばすぐできたのに、ずっとできなかったこと、あるいは苦手だなという意識で避けてきたこと、これらを体験できると、もう前のように固まってしまうことができなくなります。

 

からだの調子を高く保つために

こちらは長い動画ですが、個人セッションに臨む前に開脚をしながらコンディションを整えているものです。

からだの中で一番使えていないということは、サイドブレーキを引いたまま車を運転するようなもの

 

その部分を多少でも感じることができるようになると、からだの中で大きな変化が生まれます。

 

1つは、後ろ脚でテコを使って力を楽に伝えられるようになること。

 

もう1つは、不安定な足場でも安定した状態を維持できるようになること。

 

そして腰痛や、肩こり、便秘などの不調がある方は、比較的短時間でその変化を感じることができます。

 

開脚ができるようになるということは、ただ単純が柔らかいというだけでなくて

 

からだの重さを自由に下へと伝えること、その逆で下からの力を上体へと伝えることです。

 

動きに一体感が生まれてくるので、動作は安定して、力強さが出てくるのです。

開脚をしてみたくなったらぜひ、思い出してくださいね!

 

また開脚についてはエントリーを書きたいと思います。それではまた。

 

子育てをしているおかあさんのためのボディワーク

妻が出産をしてわかったことですが、、、

 

子育てって大変です。

 

もちろん、サポートによって環境は大きく変わるとは思いますが

 

産後すぐから数時間おきの授乳に始まり、これまではお腹の中にいた子どもを両腕で抱っこしたり(ぐにゃぐにゃで3000グラムほどの重さを全て預けてくる)

 

睡眠不足やら、肉体疲労やら、、、ほんと大変です。

 

男性にはなかなか理解できないことかもしれませんが、ほんと大変です。(←現在進行形)

もちろん、掛け替えのない時間を過ごすことができて、素晴らしい経験もできるのですが

 

孤育てなんていう言葉もあるように、周りからのサポートがないとさらに大変さが増します。

 

なかでも妻を見ていて思うのは、姿勢の変化からくる、体調(からだ)の変化です。

 

うつむきながら授乳をして、子どもを抱っこをするということが約1年続くので、背中(特に胸のあたりから)が丸くなるのです

 

シュッとした姿勢が、こんな感じになるわけです。

さいわい、腰痛にはなっていませんが、からだがしんどいことには変わりありません。

 

これまであった一人の時間も減り、からだを動かすことが時間的にも、体力的にも、精神的にも難しくなるようで、からだのサポートは欠かせないなと思います。

 

妻をサポートしながら得た経験を、同じような子育て世代のおかあさんたちとシェアできたらと思って

 

昨年、一昨年と黒潮町子育て支援センターと四万十市教育委員会から依頼を受けて「子育てをしているお母さんたちを対象にした運動教室を」という話を受けて、運動教室を行いましたが

今年も黒潮町で子育てをしているお母さんのためのコンディショニング教室を行います。

 

ご都合がつくようでしたら、お誘い合わせの上ご参加ください。

 

参加費は “無料”で、日程は以下のようになっています。

 

1月10日(木)10:00〜11:00

@黒潮町子育て支援センター

 

2月19日(火)10:00〜11:00

@黒潮町佐賀保育所

 

お問い合わせ先黒潮町子育て支援センター(大方中央保育所内) 
高知県幡多郡黒潮町入野5695 電話 0880-43-0512
開所時間 9:00~17:00 (土・日・祝日はお休みです)

 

 

 

 

からだの記憶を書き換える

1gでからだは変わる

はじめてピアスをつけた時、なんだか耳が引っ張られるなぁと思った経験はありませんか?

 

たかが数グラムでも、からだはその重さを感じて反応します。

 

だけど、それに慣れてしまうと、はじめに感じた反応(変化)を忘れてしまうのです。

 

忘れてしまうというより、からだが先回りして備えてしまうといった方が正しいかもしれませんね。

 

ピアスに限らず、髪の毛が肌に触れたり、足で小石を踏んだり、

 

ささいなことでもからだは “違い” を感じて反応します。

 

恒常性を求めるからだ

 

以前、からだの恒常性ということについてのエントリーを書きましたが

 

「違和感」というのは、からだの在るべきポジション、在るべき状態と比較して感じるものです。

 

その在るべき状態というのは、私たちが思う

 

腹筋が6つに割れているとか、モデルのように歩くとか、そんなことじゃないんですよね。

 

もっと本能的で、もともとからだに備わっている感覚なんです。

 

感覚は書き換えられる

学校に通うようになり「気をつけ」を習い、その姿勢が「まっすぐ」だと思うまで、正しく立てていたんですよね。

 

それが習慣的になり、いつしか「まっすぐ」というのが「気をつけ」にすり替わってしまい

 

そこからなし崩しに、からだが持っている身体感覚が書き換えられてしまったのです。

 

「気をつけ」の姿勢をとるとき、お尻にぎゅっと力が入ってしまいませんか?

 

そんなにお尻に力を入れて立っている生き物は、おそらく私たちだけではないでしょうか。

 

本当は1グラムの重さ、1ミリの厚みでも感じられる身体感覚を持ち合わせていたのに

 

いつしか「こうでなければならない」とか「こうありたい」という自分本位な考えから、本来「在るべき姿」から遠ざかって、その感覚を忘れてしまったのです。

 

忘れていた感覚を呼び起こす

しかし、頭では忘れてしまったものの、からだの感覚としては記憶の奥底では覚えているのが「本能」であり、備わっている身体感覚です。

 

私たちは、目に見えるものや存在感の大きいものには敏感に反応することができるのに

 

目に見えないものや、存在感の小さなもの(特に小さな数で表されるもの)はあまり敏感に反応することがありません。

 

しかし、その小さな存在や、目で捉えることができないものこそ、私たちのからだ(脳神経系)が無意識下で処理をしている重要な情報だったりするのです。

 

思考を変える

100キロの重さをあげることもすごいですが、1グラムの重さを正確に伝えることも同じようにすごいわけです。

 

ついつい100キロの重さをあげることができる筋肉に目がいってしまうかもしれませんが、

 

1グラムを感じることができなければ、同じように100キロの重さも感じることができないでしょう。

 

そもそも100キロの重さをあげる機会なんて、普通に暮らしていたらありませんけど、1グラムに表される小さなことができなければ、その先のことはできないのです。

 

トレーニングというとなんだか重い方がやった気にはなりますが、

 

(1グラムよりは大きな力ですが)輪ゴムが締める力を使って、無意識下にある身体感覚を呼び起こすことに挑戦してみてください。

1グラム、輪ゴムひとつで、からだは変わります。

 

自分のからだへの意識ひとつで、からだはどんどん快適なものに変化するのを感じてみてください。

 

赤ん坊がからだの自由度を獲得するように、その(忘れていた)感覚に慣れ、さらに磨きをかけて自分のものにしてください。

 

世界を変える、からだのがっこう始めます

動きの基礎を学ぶ

この1月から始まる「からだのがっこう」では、機能解剖学に基づいた動きの基礎を学びます。

 

ただ教えられたことをするのではなく、からだ(の不調)と向き合いながら、主体的に考えて動きの基礎を身につけることを目的としています。

 

私たちは、身長も体重も、生活様式も違うし、傷病歴や不調を感じる時もすべてが異なるのに、腹筋と背筋、あるいはスクワットをしてそれらが良くなるか…考えてみると解ると思うんですが、

 

全ての人が同じことをやって、同じような結果が出ることはありません。

 

まして、自分以外の誰かが、自分のからだを良くしてくれるなんてこともありません。

なので、いつ、何回などと運動のタイミングを決めてもらおうなんて思わないでください。

 

じぶんと向き合いながら、生活の中でからだにとって良くないことは積極的に変えていくことが必要ですし、

全て、自分のからだを通して、感じたことに対して、自分でリアクションできるようになりたいのです。

 

不快に感じることは止める、快適になるためにはどうすれば良いか考える・

ストイックに取り組める人もいれば、ゆっくりと確認しながらスローペースで行いたい人もいるでしょう。

それらが個人個人のからだの特性となって、日ごろの暮らしを作りますし、非日常なときにも影響をします。

 

からだの動きは、その人の思考を変え、暮らしを変え、世界をも変えます

 

しっかりじっくり時間をかけて、からだについて、動きについての基本を学んで、

今より自由なからだを手に入れてみませんか。

 

子どもからお年寄りまで、すべての人に有益な動きの基礎を教えています

基礎ほど大事なものはない

不思議なもので、私たちは当たり前のことをついついないがしろにしがちだったりします。

当たり前というのは、基礎的なことをいうのですが、、、

基礎的なことでバリエーションが増えると、それは応用・発展ということになります。

例えば、サッカーで言えばボールを蹴る・止めるというのは基礎的なことで

もっと噛み砕いて考えると、立つ・歩く・走る・ジャンプするなども基礎的なことの基礎になります。

基礎の意味がわかっていなければ、基礎ほど退屈なことはないのかもしれませんが、

ボールを蹴る、止めるという動作について、何通りもの動きの選択肢があればそれだけでプレーの流れを変えることができるのです。

サッカーに限らず、色々なことで慢心から「できたつもり」「できているつもり」になり、派手なことを!!と思ってしまう気持ちも解らなくはないですが、

所詮それは真似事でしかなく、本質を捉えていない形だけのものということになってしまいます。

私たち人間の動きは、基本的な動作である(立つ・歩く・座る)の上に成り立つ、応用的な動きですから

膝が痛い、腰が痛い、首が痛いなど、からだのどこかに支障が出てくるということは、基本的な動作、またはそれ以前の基本的な姿勢、あるいはバランスが崩れているということになります。

 

当たり前に “できているつもり” になっている「からだの動き」ですが、ほんの少しのことで変化します

動くことについて1つのチョイスしかないのでは、応用なんてできるわけはありません。

大切なことは、動きにたくさんの選択肢を持つこと、動きを修正するための感覚を持つことです

子どもが成長に合わせて、色々なことができるようになっていく様子はまさにこのことではないでしょうか。

動作の失敗を恐れるのではなく、失敗から学び続けることはできていますか?

思考を変えて、からだが変わると、動きも変わり、暮らしが変わります。

ランニングをしていて、からだに不調があるということは…

走っている人が多い!

年末年始は、松山で過ごしています。

普段の生活圏と比べると、人口は20倍?!でしょうか。色々な人がいて、色々な店があってなかなかエキサイティングです!

特に気になるのは、ひと・ヒト・人…

初詣に行っても、車で移動をしていても、いろんな人の姿が目に飛び込んでくるのが面白くて、ついついキョロキョロしてしまいます。

年始ということもあるし、愛媛マラソンが近いこともあってか、ランニングをしている人が多いのが目につきます。

近年のマラソンブームにのってというのもあるでしょうし、減量のためというのもあるかもしれません、もちろんそれらは健康のためなのでしょうけれど、

なかには足を引きづりながら走っている人もいたりして、思わず声をかけたくなってしまいます。

 

からだに痛みがあるということは、使い方を間違えているということ

ランニングをしているということは、絶えず地面からの衝撃を受け続けるということですから

基本的な構造が歪んでいては、衝撃がどこかに蓄積していくということです。

(多くの場合、それは膝や股関節周辺、そして腰回りに現れることが推測されます)

全ての動作は基本的な動作である(立つ・歩く・座る)の上に成り立つ、応用的な動きですから

走っていて、からだのどこかに支障が出てくるということは、基本的な動作、またはそれ以前の基本的な姿勢のバランスが崩れているということになります。

 

基礎ができなければ、応用はできない

運動しているときの姿勢は、日頃の姿勢の延長線上にありますから、

仕事中、運転中、食事中…etc 重力に適応できていない姿勢でいるとあれこれ固まってしまうのです。

体幹トレーニングもしてるし、腹筋背筋もしてるし、そんなことはない!!と思うかもしれませんが、実際そうなんです。

歪んだ姿勢(骨格)でコンクリートもしくはアスファルトの地面からの反発を受け続けると…また固まります。

終わった後、固まってしまったことを自覚して、少しでもケアできてたら良いのですが…

これもまた多くの場合、からだが筋肉痛になるのが “効いている” と思い、良しとしてあまり何もしません。

ウォーミングアップも、クーリングダウンもあまりせず、痛いのが効いているという謎の信仰があるように思います。

 

からだ、きちんと使えていますか

同じ”走る”ものでも、車だと暖気運転をしたり、オイル交換もします、タイヤを気にしたりバッテリーを気にしたり、色々とメンテナンスをするのに、

自分のからだは、なんかよく解らないコンプレッションウェアを着て、ショックを吸収してくれるシューズを履いて、いかにも!!な感じでドレスアップしますが、肝心の自分のからだについてのメンテナンスはあまりしていないのではないでしょうか。

 

結論としては、その人が結果に満足していたらそれでいいんですけどね。

もっといい方法があるのになぁと思ってしまうのです。