柔軟性を高めるためのワークショップのお知らせ

硬いからだを柔らかく

からだが柔らかくなると、幸せな人生が待っている!

あるいは逆で、幸せな人生のために、からだを柔らかくするのかもしれません。

昔はからだがガチガチで、前屈も指先をつけるのがやっとだった僕ですが…

今では、自分でも別人じゃないかと思うほどの柔軟性を手に入れました。

書店に置いてある”開脚本”には書いていないことを一つ一つお伝えしたいと思っていますので

からだを柔らかくしたい〜!!!

と思ってる方は是非ご参加ください。

日時 7月14日(土)13:00〜16:00
場所 Conditioning Studio BODYWISE
料金 4,000円
定員 6名
備考 飲み物とタオルをご持参ください。動きやすい服装であればどんな服装でも結構です。室内ばきは必要ありません。

⬇︎お申し込みはこちらから⬇︎

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皆様のご参加をお待ちしております◎

お勧め書籍:内臓とこころ 三木成夫

「こころ」とは、内臓された宇宙のリズムである。

4億年かけて進化してきた生命の記憶は、毎日の生活の中で秘めやかに再生されている!

育児・教育・保育・医療の意味を根源から問いなおす。

そう解説しているのは、解剖学者の養老孟司氏

科学の発達とともに、様々なことが解明されミクロの世界が広がったが

ミクロの世界が広がったことにより、世界と隔離された感も広がった。

全ての物事において「基本」は大切である。

進化しても、わたしたちの出生のプロセスは変わらないし、生命を維持するためのプロセスも変わらない。

Back to Basics

つい、何事も解ったつもりで先へ先へと急いでしまう。

しかし先へ先へと気持ちだけが焦ったところで、時間もからだも移動はできない。

生きていることと、死んでいることの境目すらあやふやなのに

これが正しい、あれこそが正しいと主張をすることが、いかにナンセンスであるか。

からだのことを本気で考えるなら、ぜひ一度は手にとってほしい一冊だ。

知識がないから、非科学的なことも信じてしまう。

全体で動いている人のからだ

からだは考えなくても全部が同時に動いていますよね。

あたりまえの事のように思うかもしれませんが、実は全く理解できていないかもしれません。

例えば、腰が痛くてからだに不調を感じている場合。

ひと昔前は、病院で検査をすると椎間板が少し潰れているのが見えると、あるいは見えなくても「腹筋と背筋のバランスが悪いね、筋トレをして筋力をアップしてね」なんてことが言われていたかと思います。

そして腹筋と背筋のトレーニングをする。

しかし時代とともに常識も変化し、今では私たちがよく知る腹筋運動は不適切だということでプランクなど他のエクササイズにシフトしていっています。

もし、今も先と同じようなことをいうお医者さんがいたら驚きですが、多分状況は変わってないでしょうし、腹筋と背筋を行なっている人は多いでしょう。

 

からだが動くということは、からだの中も外も全てが同時に空間を移動するということ

人のからだの中には、このように臓器が収まっていて

それを覆うように腹膜があり腹横筋があり腹斜筋があり…

そしてそれらを連続的に覆っている筋膜という組織の伸張性バランスが働くことで、からだは内臓を有する空間で連動しているのに、腰痛の原因が腹筋と背筋のバランスというのは非科学的過ぎではないですか。

確かに、お医者さんは診断をすること、つまり病名をつけることが許されています。

しかし、からだの組成も暮らしも年齢も性別も傷病歴も異なる「腰が痛い」という症状の人を、仮に「椎間板ヘルニア」だと診断して、全ての人に腹筋と背筋のバランスが悪いからというのは、常識的に考えて「本当に?!」と思いませんか。

百歩譲ってその診断を受け止めたとしても、診断をしたお医者さんの専門は医学であり、運動指導が専門ではありません。

 

痛い理由はさまざま、痛みを感じる瞬間のからだの連動が上手くいってないのでは?

からだの中も外も全てが同時に空間を移動するというのは、抽象的な表現で伝わりにくいかもしれませんが

全てが動いている時に、どこかが引っかかってしまって起きている痛みだとしたら。

その引っ掛かりを感じている箇所が、伸張性バランスで機能している筋膜だとしたら。

その周辺の筋肉や骨が、慢性的に上手く連動していないからかもしれませんよね。

信じることは良いことですが、事実を捻じ曲げて信じようとしたり、事実を知ろうともせず信じようとしたりすれば、結果は人任せになってしまいませんか。

 

知識がないから、非科学的なことも信じてしまうとしたら

知識は与えられるものではなく、自ら求めるものです。

与えられたものはただの情報に過ぎません。

また知識は、持っているだけでは役に立ちません。

持っている知識を使って、筋道を立て、論理的に考えることで始めて、自分が直面した問題を解決するのに役立つのです。

専門的ではないことはついつい、そうなのか…と思ってしまうかもしれません。

そのことで、ネガティブになってしまって正しい判断ができなくなるかもしれません。

全ての知識を自分が持つ必要もありません。

餅は餅屋なんです。

なので腰痛(からだのこと)に限らず、自分が分からないことや、分かったつもりに思っていることは、一度でも二度でも自分が納得のいく説明をしてくれる専門家に聞くのが良いのではないでしょうか。