こころ

コバヤシヒロタ

お勧め書籍:内臓とこころ 三木成夫

科学の発達とともに、様々なことが解明されミクロの世界が広がったが ミクロの世界が広がったことにより、世界と隔離された感も広がった。 全ての物事において「基本」は大切である。 進化しても、わたしたちの出生のプロセスは変わらないし、生命を維持するためのプロセスも変わらない。
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“動くこと” は薬である。

からだの中の水が弾けるように動くと、呼吸も連動しながら、炭酸水を激しく降ったときにペットボトルが膨らむような感じで、からだの中を押し拡げる。 からだが水で満たされた赤ちゃんは、私たちが当たり前に感じる世界のさまざまなことに驚き、新しい発見をする。
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筋肉量を増やしてからだを大きくすることだけがトレーニングか?

トレーニングを終えると、前回よりパフォーマンスが上がっていることが期待されます。入社後のOTJ(オンザジョブトレーニング)やボイストレーニングなどもトレーニングを終える頃には、業務の遂行が速やかになったり、発声の質が良くなったり、パフォーマンスの向上が期待されます。
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「3÷1/3」と割り算の概念

先日、クライアントとこんな話をした。 「先生、3÷1/3って分かります?」 質問を受けた後、頭の中で÷1/3だから、×3になって...と瞬時に変換をして、何食わぬ顔で答える。 「分かりますよ!」 セッションを受けにくる前、電話で息子さんから同じ質問をされたと言う。 答えはもちろん9。
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ワークショップ精神と時の部屋ってどんなことするの?

このワークショップでは、短時間で自分のからだのアラインメント・軸を(捉えることが)体感できるようになります。「体幹」とか「コア」とか「インナーマッスル」とか解っているようで、人によって意味や定義が全然違ってくる不思議な言葉があるのですが...
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あなたのからだのまだ知らない可能性を感じてみませんか?

ナビを持たずに知らない街を歩くと疲れるのと同じように、無意識で体を動かすと、疲れを感じやすくなります。エクササイズを通して「快適にからだを動かす」ためには何をすれば良いか感じ、考えながら、自分だけのからだの地図を作っていくようなグループエクササイズです。
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グループエクササイズ “からだのがっこう” 始まります!!

70%が水分と言われる私たちのからだは熱くなると支障をきたします。個人的には体水分が減少し、姿勢が少し猫背気味になっているように思います。水分をからだに留めておくためには糖やミネラル、温度、運動習慣なども影響すると考え … からだの特性を学びインナーマッスルをアクティブにし、軸の整ったしなやかなからだづくりしませんか?
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開脚ができるようになりました

ふと気になってamazonで探すと「開脚ができるようになる」本やDVDがたくさんありました。ぼくもいずれ開脚までのノウハウをまとめてみたいです◎ HOWTO本もDVDもなし、日々の練習もなしで開脚できたことは、もう少しで開脚ができそうな人、柔軟を始める人、運動指導をしている人たちのヒントになるんじゃないかと思ったので
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年末年始の営業について

あっという間に12月も半ばを過ぎて、今年も終わろうとしていますね。 2016年みなさんにとってどんな1年だったでしょうか? 国内外いろいろなことがあり、情勢は移り変わり、時の流れは年々早くなっていきますし ...
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