コア

コバヤシヒロタ

自分と世界の境界線を…なんていうとマニアックすぎますね。

面白いですね、vol.1 vol.2を受けてくださった方から「股関節の痛みが劇的に改善した」という感想を頂きました。改善といってもちょっと良くなるではなく、全くなくなったようです。腸腰筋と骨盤底筋群の動き方のおさらいをしただけなのに、長い間不調だった股関節の痛みがなくなったこと、そのことに驚く方もいるかとは思います。
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和の所作と体幹

私たち日本人の昔の暮らしの中に「体幹を上手く使うためのエッセンス」が当たり前のようにあったからです。 和服を着ること、帯を締めること。 正座で座ること、箸を使って食事をすること。 着ているもの、行う所作など日々の生活の中に、からだを丈夫に使う様々な知恵があって。。。
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EL CAMINO サンティアゴ巡礼の旅 〜セッション2〜

私たちは「からだ」というものを見るとき、多くの場合が正面(表)、もしくは背面(裏)だ。 しかし、表と裏だけではペラペラな2次元のモデルのままだ。 からだを立体的に感じるためには、もう一つの視点、側面(横)から捉える必要がある。
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からだで感じることを大切にして動く。

運動指導というと、このエクササイズを10回ずつ3セットといったような厳しくてきついやつをイメージするかもしれませんが、 僕ができることは、厳しい運動ノルマを課すことではなく、からだをうまく動かす方法を紹介することです。
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からだの真ん中あたりに陣取っているクラゲみたいなのを動かそう!

体幹という空間を構成している屋根の部分に当たる、横隔膜の動きを探りながら、からだに対する感覚と理解を深めていこうというのが今月のテーマです。ムムム!!っと思った方は、こちらからご予約ください。
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和の所作でからだを整える体幹コンディショニングvol.2

「体幹」という漠然としたイメージだったものが、前回の腸腰筋で垂直面が、今回の骨盤底筋群で水平面がより具体的になったと思います。骨盤底筋群と、骨盤底々筋群・骨盤底々々筋群それぞれのフロアを崩さないように、毎日エクササイズを行なってくださいね!脳は上質な新しい刺激を好みます、なので量ではなく質をキープするのも忘れずに◎
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からだは動いている。

心臓の鼓動が止まないように、私たちのからだは絶えず動いている。 脈を打つことで、拍動することでからだの中から末端へと力の波を伝えている。 本来動いているものを、静止した状態で整えようとすることは難しい。 だから動きながら、その時いちばんいい状態を探す必要がある。
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日本式スタイルが革命をもたらした!!

日本では洋式のトイレが主流になり、和式のトイレがだんだんと減ってきていますがアメリカでは少し事情が異なるようで、洋式トイレを和式スタイルで使うことが健康志向の人たちの間で流行っているようです。座ったときの姿勢がウンチをするのに不自然だからという理由からです。そう言われてもなんとなく洋式の方がモダンで文化的な感じも...
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背骨について

背骨は足からの力(重力の反発)を伝え、二本の足で立つことを可能にしています。もし、背骨が正しく配列されていなければ腕はすっと上がらなくなり、歩行も困難になります。わたしたちが強さを感じる、腹筋や胸の筋肉を縮めるトレーニングは背骨の位置を前方へと引っ張るので、背骨の構造から考えるとあまり必要のない動きなのかもしれません。
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