やっと始まります!!

くろしお健康エクササイズクラブ

告知してから4ヵ月が経ってしまいましたが…

この11月から黒潮町佐賀地区で、高齢者のための運動教室をはじめます!!

ゆっくりかもしれないけれど、少しずつ想いが形になってきている実感があります。

からだを通して豊かな人生を拓けるように!

まずは育った町の、おじいおばあが今より元気に暮らせるための基礎を作ります!

 

少子高齢化の最先端から

ご存知ないかもしれませんが、高知県は老齢人口の割合が42.7%と全国で6番目で全国平均の10年先を行っています。

黒潮町の老齢人口はそれを上回る42.99%となっていて、高齢化社会の最先端を行っています。

黒潮町と一緒にとりくんできたロコクロ体操(ロコモティブシンドロームを予防する、黒潮町独自の体操)でも、参加者の平均はオーバー70!!!

つまり、この最先端を行っている地域で通用するモデルはきっと広く通用するということではないでしょうか。

ゆくゆくは幡多の6市町村、それがもっと拡がっていくのをイメージし、これまでの経験を活かしながら、いくつになっても好きなことが楽しめるいいからだ作りをサポートしていきたいと思います。

面白そうだな、なんか一緒にやってみたいなと思ってもらえるようがんばります☆

間違いだらけの体幹トレーニングから一歩先へ

体幹を勘違いしてませんか?

引き締まったお腹に、盛りあがった胸の筋肉

体幹もしっかりしてそう…な気がするかもしれません

でも、残念ながら体幹っていうのはそんなもんじゃありません。

 

作り上げられた体幹のイメージ

みなさんがそう思ってるのは、テレビや雑誌によって作り上げられた間違った「体幹」のイメージです。

体幹とは、読んで字のごとく木の「幹」のように硬く頑丈なもの…

ではなくて、内臓が収まっている場所を自在にコントロールして、からだの内側にある重心を動かすことなく、外側だけがしなやかに伸び縮みする柔らかくて変幻自在なものです。

こんなことを言うと「いやいや…何を言ってんねん!!」なんて声が聞こえてきそうですが

事実、体幹というのはそういうものなんです。

だってからだの内側には、みずみずしくて柔らかい内臓が収まってるんですから、

外側のうすーーい筋肉(腹筋群)を硬くしたところで、支えることなんてできません。

 

体幹って、トレーニングってなんだ??

サッカー日本代表の長友選手のおかげもあって、爆発的なヒットを記録した「体幹トレーニング」という言葉。

こんな姿勢でプルプルしながら「はぁ…今日も体幹しっかりワークアウトした!」と満足している方も多いと思います。

では、そのトレーニングの目的はなんですか。

もし、その目的が「腹筋を鍛える」だとしたら…

腹筋をどのように鍛えてるのですか?

腹筋というのは、俗称ですが、具体的にはどの部位をどのように動かしているのですか?

メインで動かしている部位に対して、拮抗する部位はどこですか?

それらの筋肉は、からだの中でどのように分布してどのように動く筋肉なのですか?

あるいは、その特定の筋肉だけを動かすことができるほどの身体感覚があるのなら、体幹トレーニングをする必要ってないんじゃないですか?

また、筋肉は収縮をさせるより、伸張をさせる局面の方が発揮する筋力が強いのは知ってその動きをやっていますか?

これらのことを考慮せずして、トレーニングは成立しません。

目標を達成することができないトレーニングを自己満足と言わずしてなんと言えばよいのでしょうか…

 

論理的思考の上に成り立つ、科学的アプローチ

トレーニングというのは訓練ですから、明確な目的を立てた上で目的を達成するために行われるものです。

例えば、仕事でもOJTという名目のトレーニングがありますが、そのトレーニング内容が実際の仕事と異なる内容なら

「それはおかしい!!」ということを考えることができるのですが…

それが自分のからだのこととなると、トレーニングの目的設定が○○秒とか○○○回となるのに違和感を感じないようです。

例えば、腰痛の方に「腹筋と背筋が弱いから、毎日それぞれ10回ずつ行いましょう」と言う人がいたとします。

冷静に考えると、そんなことで腰痛が改善するかと思いませんか?

腹筋は時代遅れで、プランクは今の時代にあってるなんてこともありません。

目的や、その目的を達成するための「設定」が間違ってるのです。

目的を達成するための目標設定を、正しく行おうと思うと「現状認識」が欠かせません。

ここで言う現状認識とは、

からだの構造を知っていること

構造上の弱点を分析できていること

弱点を作り出している動作の発見(障害となる動作への気づき)

弱点を克服するまでの段階的なロードマップの作成

これらが明確になって目標設定ができるようになり、トレーニングを開始することができるのではないでしょうか。

 

体幹・トレーニングのいろはを知るために

闇雲に手探りでやってみて…というのはトレーニング(訓練)とは呼びませんし、

セルフビルドで家を建てるのは、素人にとってはとてもハードルが高く

素人が弁護士を立てずに裁判に臨むこともまた同様です。

ではフィジカルトレーニングはどうでしょうか?

プロのスポーツ選手でも個人でトレーナーと契約をしている現状を考えると、同様ではないでしょうか…

ただ、プロでもないし自分でやるしかないのかもしれませんが…

本を読むより、DVDを見るより、同じ素人に習うより効率的は方法があります。

自分ひとりで努力するのも素晴らしいと思いますが、直接からだで体験する以上に理解できる方法はないのではないでしょうか。

クービック予約システムから予約する

月に1度、ワークショップを開催していますので、興味がある方はぜひ1度参加してみてはいかがでしょうか?

本やDVDなどの教材では得ることができない「あっ!そうだったんだ!」という気づきが見つけられると思いますよ。

ワークショップ&グループエクササイズのお知らせ

ワークショップ&グループエクササイズのお知らせ

気がつけばもう9月はもくぜん!!

この夏は暑かったけど、暑かった分だけ秋の訪れが早くなるのでは、、、?

涼しくなった分、あたまもからだも動かしやすくなりますね!

この秋からのワークショップ&グループエクササイズをお知らせします。

9月8日(土)10:00〜/13:30〜(2部制) 土佐清水市 脂肪燃焼運動教室

こちらは土佐清水市にお住まいで、国民健康保険加入者を対象とした運動教室です。

検診の結果によって、市から運動教室の案内状が届いていると思いますが、

それ以外の方で、参加を希望される方は土佐清水市健康推進課へお問い合わせください。

 

9月8日(土)15:30〜17:00 からだのバランスを整える運動教室

運動をより効果のあるものにするための「自分でからだを整える」ワークショップです。

対象は特にありません、からだを動かすことができる方であればどなたでもご参加いただけます。

お申し込みはお電話のみとなっておりますので、予めご了承ください。

 

9月9日(日)13:30〜16:30 間違いだらけの体幹トレーニング

”体幹”という言葉が流行っていて、なんとなく分かった気になっていませんか?

ちなみに、お腹が割れるほどに固くするのは体幹トレーニングではありません。

では、どんなのが体幹トレーニングなのか、、、

気になる方はwebからお申込みください→→→クービック予約システムから予約する

 

9月15日(土)12:30〜14:00(午後) しなやかなからだを作る運動教室

9月29日(土)10:00〜11:30(午前) しなやかなからだを作る運動教室

*実施時間は、多少前後する可能性があります。

土佐清水市での仕事が増え「運動教室を行って欲しい」というご要望を多数頂きましたので

9月は試験的に、土佐清水市の運動教室で使っているセラバンドを使っての運動教室を行います。

「からだを鍛えると整える」が同時に行えて、からだについての学びを深めることができるクラスです。

お申し込みはLINE@、もしくはお電話で承ります。

友だち追加

 

10月からは幡多青少年の家で、子どもと保護者を対象としたワークショップも開催します。

詳細が決定し、お申し込みの受付体制が整い次第、告知させていただきます。

この秋はぜひ、いつもとは違ったスポーツの秋にしてみませんか?

みなさまのご参加、楽しみにお待ちしております。

高齢者のためのエクササイズ【股関節の可動域を改善する】

股関節の機能改善

転倒の原因にもなる股関節可動域の低下、脚力の低下ですが、

タオルを使ったエクササイズで、可動域を簡単に改善し、脚力を向上させることが可能になります。

関節可動域が広がることで、脚力も向上するので、運動を習慣づけるためにも効果的なエクササイズです。

 

介護を必要とする主たる原因

高齢者が自立した生活ができなくなり、介護が必要となる主たる原因は、

脳卒中や認知症に加え、運動器の障害(骨折・転倒・関節疾患)となっています。

グラフはベネッセスタイルケアより引用

 

なかでも転倒によって大腿骨など股関節周辺を骨折した場合は、からだを動かすことが困難になることが多いようです。

 

ロコモティブシンドローム(運動器障害)にならないように

転倒してからの対処となると、閉経後の女性なら骨粗鬆症のリスクがありますし、

股関節付近での骨折だった場合は、回復にも時間がかかるなど

個人のからだの状況によってできることが異なってきます。

 

怪我をするまでは、あたりまえに過ごしていた日常かもしれませんが

不意につまづいて転んだことで、その日常が遠ざかってしまうのです。

 

「自分は大丈夫」

 

そう思うのは誰しも同じです。

誰しも過信することはあるでしょう。

だけど猫が日々毛づくろいをするように、自分のからだが思い通りに動かせているか、

実際に動かしてからだで感じることも重要なことではないでしょうか。

 

歳を重ねた分だけ、賢く暮らそう

からだについて学び、実践し、日常に活かすエクササイズ教室

 

気持ちはまだまだ若い、だけどからだは同じようにパワフルには動かない。

だけど、歳を重ねた分だけ論理的に考え、賢くからだを使うことができることに気づいて欲しいのです。

地域を出ることなく、限らせた範囲でしか行動しなくなった方々かもしれませんが、

こうした行政サービスを通して、運動指導を提供することができれば、これから先、自立した暮らしを続けていくことができるかもしれません。

からだについて学び、実践し、日常に活かすエクササイズ教室

黒潮町土佐佐賀で行われる月に一度のエクササイズ教室

運動する場所や機会が少なかったり、運動の仕方がわからなくて始めるのが難しい

そんな声を受けて、黒潮町社会福祉協議会が主体となり行なっている運動教室です。

参加してくださる方はお年を召してはいるものの、畑をやっている方もいれば、地域のボランティアに積極的に参加している方もいたり、リハビリ目的で参加してくれる方もいたりと色々な方が、健康増進を目的に参加してくれています。

 

月に一度だけなので「ただなんとなく運動をした!」ではなくて、

月ごとにテーマを設け「からだについて学ぶこと」と「学んだことを実践すること」の2つで構成されています。

 

それも全ては日常生活に戻っても実践できるようになるためです。

 

その時だけ良くなっても、効果を持続させることができなかればあまり意味はありません。

運動の仕方がわからないのは仕方がないとしても、運動する機会や場所は、自分で作れるのです。

月に一度しかない機会なので、しっかり学びからだを動かし、理解を深めてもらいたいのです。

 

 

今年度に入ってから2回に渡り「股関節の構造と動き」という内容で行なってきました。

 

3回目の今月は「脚からの力を(股関節を介して)上体へと伝える」というテーマで行いました。

重力に斥力、構造…

なんだか物理の授業のようですが、この内容をわかりやすく伝えるために僕がいます。

 

ちょっと音声が悪いのが申し訳ないのですが、興味がある方は教室の様子をご覧ください。

 

参加者の反応を伺いながら、動きながら次に話す言葉を考え、

身振り手振りも加えて、道具を使って絵を描いたり、例えたりしながら、

できるだけ参加してくれる方に伝わるようエクササイズ教室を進めています。

 

毎回出席してくれる方もいるし、参加できる時だけという方もいます。

今回は足が不自由だけれど、自宅で暮らしたいからリハビリを頑張りたくて!と意欲的な方が来てくれました。

ちょっとずつですが、社協の声掛けもあって参加してくれる方が増えて来たのも嬉しく思います。

からだの不調で困っている方に、ちょっとずつでも確実にわたしたちの声が届くよう

これからもゆっくりゆっくりですが、教室を盛り上げて行くことができればと思います。

高齢者のための分かりやすい機能改善エクササイズ

“新たな試み” を始めました。

今年から、黒潮町で行われている運動教室で行われるエクササイズについて

「なぜ?それが必要(有効)なのか」の理由を提示することを始めました。

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例えば、腰痛には腹筋と背筋ということは何十年も前から言われていますが、腹筋と背筋で良くなるのなら国民病と言われるほどにはなっていません。

全国47都道府県男女50,000人に聞く、肩こり・腰痛調査(第一三共ヘルスケア)
引用:https://www.daiichisankyo-hc.co.jp/site_loxonin-s/gaiyou/common/pdf/research01.pdf

つまり、やり方が悪いのか、伝え方が悪いのか、はたまた考え方が根本的に違うのか…

椎間板ヘルニア(L5-S1)を患った自らの経験から言うと、考え方のスタートが根本的に違います。

 

知識とは経験を伴う実体験から生まれる

私たちは地面に足をつけて暮らしているので、足(脚)の使い方が間違っていると上体に影響を受けます。

「なぜ?そのエクササイズが必要(有効)なのか」を解説する狙いとしては

その足(脚)がどのように動いているのか、機能解剖学的な知識を学び、からだを動かすことによって理論的かつ感覚的に理解することで、からだの操作性を向上させることです。

 

関節の動きと、力の広がり方

先月は、からだの中心に位置する「骨盤」についてでしたが

今月は引き続き、骨盤と連動する部分について解説し、運動を行いました。

ポイントは球関節である股関節の動き、そして股関節と対をなす肩関節との連動でした。

文字にすると難解な感じがしますが、イラストにするとわかりやすくなります。

 

その場で変化するのは当然、大切なことは家でも継続できるかどうか

運動教室に来る方の多くは60歳をやすやすと越えた方々、80代の方もいらっしゃいます。

そこで求められることは、転倒予防のためのエクササイズや機能改善的なことが多いです。

細胞分裂の速度も弱まってきていますし、筋骨隆々になろうなんて思っていません。

体力の低下などが起因となり、日々の暮らしの中で痛みや動かしにくさなどを感じることのないからだ、つまり身体機能の改善が中心となります。

こうした場合、ただ闇雲に言われた通りに行うエクササイズより、

  • どうしてそのエクササイズなのか、
  • どこに効き、
  • どのような変化が生じるのか

を感じ・考えながら行うことが、自宅で運動を継続できるかのポイントになるのです。

 

豊かに暮らすために”くろしお健康エクササイズクラブ” 始めます。

生きるためにいつまでも元気なからだでいること

僕が暮らす町、高知県黒潮町

ここは南海トラフ大地震が起きた場合、34mの津波が押し寄せると想定されています。

近年、津波避難タワーが町の至るところに建設され、海岸線には避難道が整備されました。

行政ができるサービスは限りがあります。

いざ地震が起きたとしても、からだを動かせないと避難することは難しくなります。

ここは高齢化が進み65歳以上の老齢人口が42%にもなっているので文字通り死活問題です。

もちろん元気な方々ばかりですが、いざという時に頼りになるのは自分しかいません。

 

いつまでも同じことを同じようにやっててもダメだ!

これまで黒潮町と連携をして、健康への意識を高めるために体操事業を行ってきました。

ロコモティブシンドロームにならないため、黒潮町独自で考案した”ロコクロ体操”です。

CATVでも配信し、地域への集会所へも伺い、すっかりお馴染みの体操となりました。

しかし、お馴染みになってしまっては意味がありません。

必要なのは体操への慣れではなくて、常に新しい運動刺激が私たちには必要なのです。

正直、体操ができたとしても避難に必要な基礎体力が備わるかというと疑問があります。

行政のやり方では同じ事業の継続は難しいようで、体操からの進展がありません。

 

体操からエクササイズ、そしてトレーニングへ

トレーニングの原理原則として以下のようなことが挙げられます。

漸進性の原理

体力の向上に従って、負荷も徐々に(漸進的に)上げていく必要があるというもの。

可逆性の原理

一定期間トレーニングを実施し効果が得られても、止めてしまうともとに戻ってしまうというもの

トレーニングを行なったところで、すぐさま身体に変化が生まれるわけではありません。

私たちが考えている以上に、ゆっくりと時間がかかるのがトレーニングの成果です。

やってすぐ簡単に成果が出るのなら、甲子園で優勝するのなんて簡単です。

本来、健康づくりなんてものは行政から「やってください、やりましょう!」なんて言われて始めるものではなく、自分から率先して行うものではないでしょうか。

待っていても何も始まらないので、体操からエクササイズ、トレーニングへと

参加してくれる方が、楽しみながら身体が変化するのを実感してもらえるようなエクササイズグループへと進化したいと思います。

 

くろしお健康エクササイズクラブ始まる

構想から7年、ロコクロ体操が始まり5年。

どうしたら幡多に住む方々にわかりやすく伝えられるか、喜んでもらえるかを常に考えてきました。

色々と考えて考えて考えて、動けなくなりそうにもなりました。

明確な根拠はありませんが、大きな流れがあって、「今が」その時だと思うのです。

地震による津波での人的被害を最小限にというのは大きな目標ですが、それだけではありません。

人口1万人ほどの小さな町かもしれませんが、子どもからお年寄り、

農業 林業 漁業と自然を相手に仕事をしている方、建設作業で肉体労働に従事している方、

オフィスでパソコンとにらめっこしている方、からだが痛むのを我慢して介護をしている方、

子育てでからだが疲れている方、病院が遠くてリハビリに通うのを諦めた方など…

たくさんの人が暮らし、いろいろな生活があります。

この自然豊かな場所で、気持ちよくからだを動かすことで、快適に暮らせるようになること、痛みや不調なく健康的に暮らすためのベース(基礎)を伝えることができれば、それがそのままQOL(生活の質)の向上につながるのではないかと思うのです。

まずは自分の暮らす町から、くろしお健康エクササイズクラブ、ぜひご期待ください。

からだに不調を感じる方へ

正常と異常

からだが痛かったり、動きがどこかぎこちなかったり、なんだかしっくり来なかったり…

からだが不快に感じるときというのは、何かが正常に機能していないということです。

一方で、よほど調子が良いときを除いて、正常に機能しているときというのはあまり何も感じないことが多い気がします。

そこで、私たちは「健康」ということについて有り難みを忘れてしまうのですが…

“不快に感じる”状態の方が強くからだに訴えかけてくるからではないでしょうか。

それは不快な状態を”改善”させるために、恒常性維持(ホメオスタシス)機能が働くためだと考えられます。

からだの訴えに耳を傾ける

からだに不調を訴える方は大勢いて、腰痛や肩こりなどは、もはや国民病だと言っても過言ではないぐらいになっています。

全国47都道府県男女50,000人に聞く、肩こり・腰痛調査(第一三共ヘルスケア)

健康的な食生活やフィットネスクラブに通い、健康に気を配り、トレーニングもしているのに、本当にからだが弱いから、肩こりや腰痛は起こるのでしょうか…?

自分自身のからだの使い方や・誤った認識、指導者の誤ったトレーニング指導によって、間違ったことをやっている可能性はありませんか..?

プロセスを見直してみる

快適に感じる状態と、不快に感じる状態があって、

痛みを感じるとしたら、それは”正常に機能していない(異常)”状態です。

腹筋と背筋をバランスよくトレーニングしているのに…と思うかもしれません。

でも、それは収支バランスを考えて生活しているのにお金が貯まらない…というのと同じではないでしょうか。

考え方の基本が間違っていたとしたら、いつまでたっても機能は正常に働くことはありません。

そもそも腹筋と背筋のバランスが…なんていうのは主観でしかありませんし。

腹筋と背筋のバランスというのであれば、それぞれの筋肉の発揮することのできる力を計測し、どのポイントでバランスが崩れるのかを分析し、バランスを崩さないための手立てを示すことができて始めて客観的な説明と言えるのではないでしょうか。

今、からだで感じている”不快感”は、結果です。

結果が生まれるには必ず原因があり、原因を突き止めることが改善に向かうスタートです。

原因と結果

本に書いてあった、テレビで特集をしていた、あの人はこれで治ったと言ってたから…

本やテレビや他人がそれで改善されたとしても、万人に共通するものなどありません。

まして、痛みは感覚的に異なるものですし、

体型や生活習慣、仕事の内容、これまでの傷病歴など共通項を探すことの方が困難です。

自分で考えることをせず、何かを盲信することは時間と労力の浪費と言えるのではないでしょうか。

トレーニングといっても、ヨガ・ピラティス・ストレッチと様々なものがありますし、それを指導する人によっても知識や、使う言葉、プログラム構成など全く異なります。

カイロプラクティックや整体なども、どれだけ臨床経験があるかも異なりますし、知識と経験も大きく異なります。

それはもちろん病院やリハビリでも同様ですし、世にあるあらゆるサービスが同様でしょう。

原因があるから結果として、からだが不快感を示すことで改善するためのサインを出しているのです。

その原因を一緒になって究明してくれ、からだに変化を感じることができる場所や人、納得して任せられると感じる人に出会えるまで、諦めることなく色々なことを試してみてください。

どこにもそういう場所がなく、そういう人に出会えなかったら、ぜひこの本を手にとってみてください。

そしてBODYWISEという場所があることを思い出してください、きっと力になれることがあると思います。