からだが良くなるために必要なこと
サッカー選手になりたかったら、人よりたくさんサッカーをすればいい!
料理評論家になりたかったら、人よりたくさん料理を食べればいい!
お金持ちになりたかったら、人よりお金のことを詳しく知っていればいい!
だったら、理想のからだになるためには、からだのことを人より詳しく知ることから始まるはず!
腰が痛くて仕事に支障が出てる方、体型に悩みがある方、競技成績が伸びなくて悩んでいるアスリートの方
自分のからだのことどれだけ知っていますか??
知識と感覚からからだを学ぶ
からだを動かすことが好きで、からだのことが好きだったから、トレーナーという仕事をしています。
だけど、実は大学での勉強は退屈でした。
講義はどれもワクワクして面白いんです!だけど、活字と図だけではどうしても意識が遠のく。
そう!知識としてのものが動きと直結しづらかったんです。
知識としての情報を、からだで表現しようとしても初めてやる場合は上手にできません。
目玉焼きの作り方の工程をいくら熟知していても、一度も調理をしたことがない人にはその通りになんて作れないはずです。
僕が行っている3つのワークショップ
- からだのがっこう
- 楽しく体を動かす魔法
- からだ寺子屋
この3つでは、動きを通してからだに対する知識を体系的に学び、暮らしに活かせる情報をお伝えしています。
そして、より個人に合わせたボディワークを行うためスタジオでは個人セッションを行っています。
常識は変化する
その昔、運動中に水を飲むことは悪いとされていました。
日本では筋トレの象徴のようになっている腹筋運動も、US NAVY(海兵隊)ではからだに悪いとされ除外されました。
科学が進化し、わからないことが少しずつ解明され、情報は詳細化されどんどん進化しています。
詳細な情報から得られるフィードバック(からだの反応)はより迅速に変化を促します。
科学が進化したおかげで、僕たちは伝書鳩からスマートフォンにまでコミュニケーションツールを進化させ、できたツールがiPhoneに代表される今では暮らしに欠かせないアイテムに変化したのと同じですね!
最先端のトレーニング理論やトレーニング方法、自分に合ったからだとの付き合い方など、からだのことに興味を持ったらぜひ一度ワークショップ・セッションにご参加ください!