開脚ができるとなんだかカッコいい!そう思う人が多いのでしょうか。
ふと気になってamazonで探すと「開脚ができるようになる」本やDVDがたくさんありました。
ぼくもいずれ開脚までのノウハウをまとめてみたいと思います。
なぜって?本もDVDも見ることなく、日々の練習もすることなくできるようになったので面白いんじゃないかと思ってね。
開脚をしようと思ったのが2016年の2月でした。
今思い出すと、アリゾナでの解剖実習に行くまでに自分自身で何かを得たいと思っていたのだと思いますが。。。
気がつけば2016年は怒涛のように過ぎ、アメリカでの解剖実習も終え2017年の半分が過ぎていました。
そんな時です。
あれ?なんかいけそうな気がする!
ソノトキハ突然キマシタ!!
どうしてそう思ったのかも不思議ですが、からだの構造とからだがどのように動くかのイメージ(からだの地図と言ってもいいかもしれません)とが重なったのかもしれません。
ぐりん!!といった心理的ショックが大きくてその後は思い切りはしていませんが(笑)
開脚ができるようになって、からだの動かし方や疲れの感じ方が変わり、からだに対する捉え方にも変化がありました。
姿勢が変われば、見えるもの、感じること、考えることが変わります。
からだを通して新しいじぶんに出会えると、今更ながら新鮮に感じました。
開脚ができるようになりたい方、からだを良くしたい方、からだに不調がある方、競技成績を高めたい方、健康を伝えるお仕事をしている方、何か力になれることがあると思うので何かあればぜひご相談くださいね。