ハンモックのように柔らかく

コバヤシヒロタ

和の所作で整える体幹コンディショニングvol.2

先日、2月のワークショップのお知らせをしましたが、チェックしていただけましたか?

今回のテーマは「骨盤底筋」

名前を聞くだけで難しそうなイメージがしますか?

からだの中には、肺や心臓そして胃や腸などがあり、それらを受け止めているハンモックのような役割をしているのが骨盤底筋です。

内臓も筋肉も柔らかいですし、靱帯や腱も硬いといっても弾力があり柔らかさがあります。

その柔らかい組織に「圧力」がかかると形は変わりるのですが、これらの柔らかい組織が形を変えることができるおかげで、私たちはからだを動かすことができているのです。

しかし、このハンモックの機能に障害が起きると、咳やくしゃみなどで尿が漏れたり、腰が痛くなったり・便秘など下腹部周辺に不調が起こりやすくなります。

骨盤底筋が自由に伸縮できなくなることが原因ですが、これには骨盤を骨折したり出産などで強い力がかかったり、長時間おなじ姿勢でいることなどが理由に考えられます。

ワークショップでは、この動かしにくくなっている骨盤底筋に意識を向けて動かしながら、からだ全体に良い変化をもたらすことを目的にしています。

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