体幹と手脚をつなぐ基本的な動き

コバヤシヒロタ

前回のポストで、からだの不調にはバランスボールは??という提案をさせてもらいましたが

 

からだに不調があると言うことは、基本的な動き方ができていないということです。

 

いやいや!!と言いたい気持ちもわかりますが、この動きできますか?

 

あるいはできそうですか?

 

少なくとも「これは難しい!!」と思うような動作ではないですよね??

 

短い動画ですから、2,3分時間をいただいて少し寝転がれる場所でやってみてください。

これらは「セグメンタルロール」と「ターキッシュゲットアップ」と言われる動きです。

 

セグメンタルロールは赤ん坊が寝返りをする際に行われる動作で、背骨に順々に力を通し、床からの反発という最小限の力で最大限に動きを広げることを目的とした基本的な動きです。

 

ターキッシュゲットアップは、トルコ人がこのように起き上がるかは謎ですがそうした名前がついた動きの名称です。

 

どちらもキツイ!!と感じるようなら、動き方は間違っていると言えます。

 

あるいは明日以降、筋肉痛になるようでしたら赤ちゃんが2足歩行を習得する流れをもう一度学習することを進めます。

 

ということで、セグメンタルロールからターキッシュゲットアップまで一連の流れが楽々できるように動きを反復してください。

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