カーニバル00in高知
イベント当日を迎えるまで、誰が高知市中心部がこんな風になるかイメージできたでしょうか??
イベントが始まる前から終わりまで、むしろ終わっても途切れない人、ひと、ひと!!!
途切れることのない人の波は、ニコニコしていてみんな楽しそうな表情をしていました。
今回、僕はオーガニック農業とボディワークのコラボレーションということで、ORGANICA SHIMANTO (オルガニカ シマント)として出店しました。
僕たちのスペースはこんな感じでした!!
幡多の新進気鋭のデコレーターguruguru labの電飾でブースにデコレーションをし
コンテナで作り上げたテーブルの上には、採れたての新鮮なオーガニック野菜・果実たち
この生姜は、イベント前日に収穫したもの!!
心地よいハウスミュージックが流れる反対側のスペースには、高知愛に溢れた三本さんがBioワインとモロッコビアを販売するバーカウンターも!!
モロッコというとイスラム教の多い国ですが、フランス領だったこともあり美味しいビールがあるんだよ〜!と言っていました。
シリアでも国産ビールがありましたが、やっぱり宗教色が強いからなのか、はたまた技術がないからなのか、水っぽいと言われていました。
隣国レバノンとトルコのビールは美味しいと評判だったので、単に技術的な問題なのかもしれません。
ちょっとモロッコというワードが出ると中東滞在経験者としては嬉しくなります。
目を引くデコレーションには、今回僕たちが発信したいメッセージを!!
捉え方を変えれば、農作業は労働ではなくエクササイズになり
からだの動かし方を変えることで、働き方が変わり、強いてはそれが地域創生に繋がっていく!ということを!
アイデアを出し合って練りに練って、イベントの前日にやっと完成した資料は、ひときわ目立つguruguru labのデコレーションとのコラボが功を奏して、多くの道ゆく人たちに興味を持ってもらえたように思います。
今回はたくさんの実験の意味もさせていただきましたが、その中で一番未知数だったのがドネーションセッション(寄付・喜捨・投げ銭)
ドネーションという馴染みない形で対応してくださった8名の方、どうもありがとうございました!
ご縁があり8名の方とセッションをさせていただきましたが、身体についてのあれこれ、「体幹とは…」ということはちゃんと伝えることができましたでしょうか??
それもまた、どこかでフィードバックをもらえるのじゃないかと思っています。
セッションは、こんな感じでした、言葉で伝えてもなかなかイメージを共有するのは難しいと思いますが、図で表すとこんな感じです。
セッションを通して8名の方といろいろな話をして、まだまだ伝えたいことをうまく伝えられてないこともわかりましたし、
これから「どんな形で、伝えたいことを発信していくのか」ということについても考えることができたので、落ち着いて考えがまとまったら徐々に発信をしていきます。
カーニバル00in高知のスタッフの皆様、出演・出店者の皆様、参加者の皆様どうもありがとうございました!!
まさに、しあわせに生きるとさ。を体感した二日間でした。
来年あれば、カーニバル01でまた多くの方とお会いできるのを楽しみにしています!