トレーニングとゴール
「プランクなら何分できるようになってきた」みたいなことを耳にすることが増えてきたのですが…
体幹トレーニングという言葉が一人歩きをしていて、どうしてそのトレーニングなのか、ということを考えずにやってたりしませんか??
体幹トレーニングに限らず、それが綺麗にできることだったり、長い時間できることだったり、トレーニングそのものが目的になってはいませんか??
トレーニングは目的を達成するための数ある手段の中の一つでしかありません。
なんでその姿勢? なんでその形? そのトレーニングが実践でどう活きるの?
そんなことを思ったことはありませんか??
もし思ったことがないのなら、それはトレーニングに対して主体的に取り組めていない証拠ではないですか?
ただただ与えられたことをやるのではなく、またテレビや雑誌で言ってたからやるのではなく、改めて今やっているトレーニングでどのような目的が達成できるか考えてみましょう。
その達成できる目的が「体幹を鍛える」みたいに漠然としていて、詳細を明確にできないのなら、もう一度そのトレーニングを考え直す必要があります。
目的を達成させるための手段
幡多青少年の家で行なった「マラソンを早く楽に走れるようになるための体幹トレーニング」で
誰もが知ってるあの体幹トレーニングを、もっと効果的に行う方法をお伝えしました。
トレーニングのやり方ひとつで、結果は大きく変わってきます。
身体表現を伴うスポーツでは、トレーニングは身体訓練ですから、いつか変わるというのは、いつ変わるかわからないと同じ意味です。
訓練をした瞬間から、からだの使い方(操作性)が向上することが求められているのではないでしょうか?
映像で見ても、いまいちしっくりこなかった方、ぜひスタジオへお越しください。
パーソナルトレーニングで一人一人丁寧に伝えて、望む結果へと導きます。
少人数のグループワークも承っております、グループで行うことでモチベーションを維持し、トレーニングも楽しみながら行えること間違いなしです!