ゆく年くる年

コバヤシヒロタ

令和2年もあと少し。

 

皆さんにとって、今年はどんな1年だったでしょうか?

 

印象に残ってるのは、やはり 新型コロナ … ですか?

 

本当にそうですか?

 

この1年はコロナのための1年だったのではなく、自分の1年だったはずなんですが…

 

忙しさに心をなくしてしまってたのかもしれませんね。

 

そしたら、一緒に振り返りましょう。

 

そういう僕は、いろいろありましたね〜!なんか今思えば激動でした。

 

僕とあなたでは起きたことは違いますが、

 

この1年どんなことがあって、どのように対応し、どんな結果になりましたか?

 

例えば、住まい

 

部屋の模様替えをしたとか、引っ越したとか、リフォームしたとか…

 

僕は引っ越ししつつ、リフォームもしましたね、夏は暑かったので何もできず…

 

冬をそこまで感じた頃から、古民家での暖かい冬を過ごすためのリフォーム… もうバッタバタでしたw

 

住まいを変えたことで、新たなスキルも身につきました♪

 

天然酵母でパンを焼き、スコーンまでも作れるようになりましたw

 

材料も業務用で頼んでいるので、いずれカフェを開くことになるかもしれませんねw

 

リフォームも仲間に手伝ってもらいながら一緒にやってきたので、少しぐらいのことなら一人でできそうです!

 

住む場所や、生活が変わると、それに合わせていろいろなことが変わりますね。

 

今年は新型コロナの流行があり、ソーシャルディスタンシングなど暮らしのあらゆる面で制約が生まれましたが

 

にいると、そんなことはこれっぽちも気にすることなく働くことができることがわかった年でもありました。

 

それに、それが小さくても少なくても、何かを育て、それをいただくのは生きてる実感を感じさせるものでした。

 

これまで屋内での生活が多かったからでしょうか…

 

新型コロナと共生することになった年は、人と離れ、開放的な空間へと行くことが増えました。

 

猛暑をしのぐために毎日訪れたビーチ、家族での初キャンプ、野外イベントなどなど

 

そこでどう快適に過ごすかを考え、服装や持ち物も少しずつ変化しましたね。

 

五感を通して感じたことで、緩やかな変化を促す(受け入れることができる)ようになった気がします。

 

仕事は大変でしたね。

 

緊急事態宣言が出された後からパタリと仕事がなくなり、一時はどうなるかと思いました…

 

変化に対応すべく、いろいろと取り組んだつもりでしたが、新たに取り組んだことを定着させることは難しかったですね。

 

自分が勝手にイメージしていた令和2年とは大きく異なる状況に、大いに慌てふためき、リカバリーするには至りませんでした

 

今年の経験をバネに、もっと目の前の状況に柔軟な対応ができるようになりたいです。

 

とはいえ、慌てふためく中でもクリエイティブ(これからのヒントになりそう)なビジョンはしっかりとキャッチできたと思うので

 

それはそれで、不幸中の幸いというか、七転び八起きというか、サレンダーというか、令和3年につながる流れイメージできたのかなと思います。

 

仕事はそんな1年でしたが、おかげで家族といる時間が増えました。

 

お恥ずかしいことに、昭和生まれなので男は働いてたらいい!みたいな価値観がどうもあるようでw

 

妻と娘と過ごす時間が多い中、自分のことをこれまでより客観的に見ることができるようになり

 

まだまだだなぁと思う面があったり、これもまたたくさん気づくことがありました。

 

猛省です、ほんと。

 

だけど、そう思うと毎日が新しい1日1日なので、うまくいく日もあれば、そうじゃない日もあるわけで、毎日何かしら感じて、変わって、変われなくても、またチャレンジして…

 

そうやっていくうちに、1年ってのが充実したものになっていくのかも知れません。

 

人生80年、そろそろ半分を過ぎるか、過ぎてしまった頃でしょうか。

 

歴史で習う年表に乗ってるような誰かの時間を生きるんじゃなく、自分が生きている時間を日々過ごして生きたいですね。

 

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

 

令和3年がみなさまにとって良い年になりますように!

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