コバヤシヒロタ

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からだについての情報を知っているか否かは、結果を大きく隔てることになる

前々より「筋膜」についての記事を書いていますが、筋膜について知っていようと、なかろうとどっちでも良いことではあります。なら、どうして書くのかというと「筋膜」について理解(とは言わなくてもイメージや感覚で)できると、そのあとのからだの調子が全然違ってくることを、まさに身を以て体験したからです。 何か「いい経験」をすると…
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バタフライエフェクト

意識すらしないふとしたことが、大きな変化に繋がっているということですが、 私たちの暮らしの中においても、同じようなことが挙げられます。 例えば、小学生の頃背が高かったので先生から見えないように身を屈めていたら、それが大人になって椎間板ヘルニアにまで育ってしまったり…
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空間を司る臓器、そして、その可能性

立体的なからだの構造を保つのは、全身タイツのような特性を持つ’’筋膜’’ 臨床に臨床を重ねると筋膜の持つ素晴らしい特性には驚くばかりだ。一瞬にして全体の構造に変化が起こり、クライアントがその変化に気づけばその都度その変化は安定して定着していく。
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動きのなかで、全体の連動性を高めることの大切さ

これまでの話から、少し前の話に戻ろう 本当に、私たちの暮らしにトレーニングは必要なのだろうか?? ちなみに、人間以外の生き物がトレーニングをするというのは聞いたことがない それは彼ら...
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私たちのからだは立体的だ

改めていうまでもなく、私たちのからだは立体的である あまり自覚がないかもしれないが、個々に異なった空間を持っているということになる 実際に、その立体的なからだは、空間(これもまた立体的)を動くのだから ...
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私たちの暮らしにトレーニングは必要なのか

ひとは、生まれた瞬間から誰に教えられるでもなく、一年あまりの時間をかけて二足歩行を獲得する それは身近にいる「大人(親)」の動きを目で追い、動きを模倣することが始まりなのかもしれない そして二足歩行という...
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ゆく年くる年

令和二年から令和三年へ。元号が変わった翌年は激動の一年になるらしいですが、まさに激動の一年でしたね。子年から丑年へ、少しずつ誰かに合わせてるのに気づいて、そこから自分たちのリズムに移行していくほうがいいんじゃないかと思うんですよね...
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型にとらわれず、ダイナミックに生きるってのもいい気がする

資格を持っていることで 無意識に、その資格という枠組の中で生きていたことに気づいたからです。
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12月始まったばかりですがヤバいです…

冷えて来るとからだも縮んできますね。 新たにスタジオを訪れる方も、日頃訪れてくれる方も、大なり小なり「縮まって」ます。 ぎゅーーーーーーーっと縮こまった状態が長く続くと、からだは窮屈さから「痛み」という手段で表現(気づかせようと)します。
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